HGBD:R ウォドムポッド 素組レビュー
ウォドムポッド感想
『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』で登場した機体、『ウォドムポッド』の素組みを紹介していきます。
実際に素組してみた率直な感想は、組んでいて楽しいキットでした。
パーツ構成もこれまでに無いようなユニークなパーツが多かったです。
ウォドムの紹介は前回の記事に投稿していますので、よければ一緒にご覧ください。https://gunplakishidan.com/gunpla-%ef%bd%97odom-pod/
パーツ構成の紹介
一番インパクトがある『頭部パーツ』です。
パーツが大きく「パコッパコ」と嵌めていくだけて製作できます。
どことなくキュートな造形しています。
3連ミサイルポッド
機体の左側に配備された3連装のミサイル。設定ではそれぞれの砲身で口径が異なり、特殊弾頭も装備可能。
機体右側に配置される。ウォドムポッド+への改修にて更に威力が増しているそうです。
武装自体はシンプルですが、モールドが細かく職人芸が光っています。
腕と脚部パーツです。
造形が美しく、合わせ目もありません。情報量も多いですね。
ウォドムポッド素組み完成
それでは各パーツを組み合わせて完成させていきます。
この異形感が堪らないです。
相手を畏怖させるような特異な外観をしていますが、キュートな部分も感じれれます。
見た目通りの強力なキック力を誇ります。
DIMEの付録撮影ボックスからはみ出てしまうようなサイズ感です。
腕を回転させ、脚部を折りたたむことで高速飛行形態に移行できます。
以上
本日の更新はここまでです。
とてもユニークな機体となっている『ウォドムポッド』ですが、製作するのがとても楽しかったです。
リライジングガンダムを全塗装した状態で製作するのが大きな目標なので、ウォドムポッドも塗装していきます。
エメラルドグリーンの成型色が美しいので、塗装せずに製作することも考えましたが『全塗装』が目標なので調色していきます。
次回は、ウォドムポッドの塗装レビュー予定です。
もしよろしければ次回もご覧ください。