HGBD:R 1/144 ウォドムポッド レビュー!
イントロダクション
バンダイから発売された『HGBD:R ウォドムポッド』をご存知ですか? このキットは、2019年11月に発売された「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」というアニメに登場する機体を再現したキットです。今回は、そのウォドムポッドの魅力についてご紹介します。
ディテールの充実
ウォドムポッドの魅力の一つは、ディテールの充実度です。このキットは、1/144スケールで再現されており、細部まで忠実に再現されています。特に、頭部や脚部のノズルなど、小さいパーツにもこだわって作られているため、完成度が非常に高いです。
良好な可動範囲
もう一つの魅力は、良好な可動範囲です。ウォドムポッドは、腕や脚の可動範囲が広く、様々なポーズを取ることができます。このため、自分好みのポーズやシーンを作り出すことができます。
ウォドムポッドのベース機体
ウォドムポッドのベース機体になるのは∀ガンダムに登場した『ウォドム』です。
http://www.turn-a-gundam.net/mobilesuit/03.html
工業デザイナーの『シドミード』デザインの造形はとても美しいですね。
ウォドムポッドをターンエーガンダム カラーに塗装するのも面白そうです。
ちなみに∀ガンダム大好きです。
是非、ガンダムファンの方は一度ご覧いただきたい作品です。
おヒゲのガンダムも動くとメチャクチャ格好良いのです。
HGBD:R 1/144 ウォドムポッド いざ!開封!
開封するときはドキドキしますね!
内容物の紹介です。
ランナー数8枚、クリアー台座1枚、シール1枚
パーツ単体が大きく、エメラルドグリーンが美しいですね。
お椀のような頭部パーツが目を引きます。
俄然、製作するのが楽しみなりますね!
各パーツの一部を紹介!
頭部パーツ
ミサイルポッドの造形もいい感じです。
細かいモールドが好印象です。
エメラルドグリーンが美しいです。
ウォドムポッドの強化パーツ
装備するとリボンのような形状になり、可愛らしさが上がります。
モールドを少し追加しました。
切り出したパーツ
パーツケースからはみ出すくらい大きいパーツです。
とてもユニークな機体となっている『ウォドムポッド』ですが、製作するのがとても楽しみです。
エメラルドグリーンの配色が美しいので、塗装せずに成型色で製作するのも良いですね。
はたまた、∀ガンダムカラーの赤色に変更するのも楽しそうです。
カラーリングについてはまだ検討中です。
カラーについて思いを馳せる時間もガンプラ製作の醍醐味ですね。
組み立てて楽しい HGBD:R 1/144 ウォドムポッド
パーツ構成の紹介
頭部パーツ一番インパクトがある『頭部パーツ』です。
パーツが大きく「パコッパコ」と嵌めていくだけて製作できます。
どことなくキュートな造形しています。
3連ミサイルポッド
機体の左側に配備された3連装のミサイル。設定ではそれぞれの砲身で口径が異なり、特殊弾頭も装備可能。
] 大型ビーム砲
機体右側に配置される。ウォドムポッド+への改修にて更に威力が増しているそうです。
武装自体はシンプルですが、モールドが細かく職人芸が光っています。
腕と脚部パーツです。
造形が美しく、合わせ目もありません。情報量も多いですね。
ウォドムポッド完成!
それでは各パーツを組み合わせて完成させていきます。
この異形感が堪らないです。
相手を畏怖させるような特異な外観をしていますが、キュートな部分も感じれれます。
見た目通りの強力なキック力を誇ります。
DIMEの付録撮影ボックスからはみ出てしまうようなサイズ感です。
高速飛行時の形態
腕を回転させ、脚部を折りたたむことで高速飛行形態に移行できます。
結論
以上、『HGBD:R ウォドムポッド』の魅力についてご紹介しました。ディテールの充実度や良好な可動範囲、そして小型サイズという点が、このキットの魅力であることがわかりました。ガンプラファンはもちろん、ガンダムビルドダイバーズRe:RISEのファンにもおすすめのキットです。
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