HG 1/144 ガンダムエアリアル改造編⑤
ガンダムエアリアル塗装編
水性塗料モデラーのらびすけ一等兵です。
さて、今回は「ガンダムエアリアル」の塗装に使用した塗料を紹介しています。
ちなみに前作の『HGサバーニャ』の製作のときから「水性塗料」に移行しています。
水性塗料はラッカー塗料と比べて少しケアが必要ですが、ニオイが少ないところに魅力を感じています。
それでは簡単に紹介していきます。




ガンダムエアリアル塗装レシピ
下地塗料は水性グレーサフ
塗装した感想ですが、パールのようなまろやかさを感じる白色です。
色の塗り分けとして、アクリジョン 明灰白色 (三菱系)を選択。
色が濃すぎない灰色といった塩梅です。
基本的には淡い赤いピンクの色味「ルナマリヤ専用機ピンク」を選択しました。

このルナマリヤ専用機ピンクと、シャインレッドで塗り分けしています。
同じ赤系統の塗料で部分塗装するのが最近のマイブームです。
ボディ部分に関しては、「フリーダムブルー」と「ガンダムエアリアルブルー」で塗り分けています。
また、細かい部分には「ガンダムエアリアルブルー」と「紫色」で調色した塗料にて塗装しています。
水性塗料はラッカー塗料より、乾燥時間や重ね塗りの回数に少し手間が掛かりますが、発色自体はキレイに発色してくれます。

蛍光ブルーグリーンの魅力
蛍光ブルーグリーンはラッカー塗料なので、ツインアイのみ使用しています。
これがブラックライトと組み合わさると、ガンプラに命が吹き込まれます。
特におすすめの塗料となっています。
次回はエアリアル製作編をまとめていきたいと思います。
またよろしくお願いします。
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