HG ガンダムアスタロトオリジン ロールアウト前
スミ入れ&デカール貼り+ウェザリングマスターで6時間。
どうもみなさんこんにちは、みかん一等兵です。
さて、前回は『HG ガンダムアスタロト オリジン』の塗装編をお送りしました。
自分の想像を膨らませてカラーリングを決めたため、イメージ通りにいかず何度も塗り直しが必要でした。
今キットはオリジナルカラーに挑戦。
自分の頭の中のイメージ通りに塗装するのが新鮮でとても楽しく感じました。
今回の製作日記では塗装後の工程である「スミ入れとデカール貼り、トップコート吹き」を行っていきます。
もくもくと作業を続けていきましたが、気づけば2時間、3時間と経っていて無事睡眠不足に陥りました。
げに恐ろしき「デカール貼り」よ…。
正直、やりすぎ感は否めません。
デカールをまとめ買い
ついついガンダム・デカールをまとめ買いしてしまいました。
先月くらいに再販され、店頭でも見かける機会が多くなったと思います。
再販以前までは深刻なデカール不足が続いており、ネットで検索すると高価格でなかなか購入できなかったです。
たまたま訪れた模型屋さんで購入できた時は、それはもう小躍りして喜んだものです。
それがトラウマとなり、いまではデカールを見かけては買い漁る始末。
ちなみにデカールではガンダムユニコーン系が使いやすいと思います。
Mr.マークセッター MS232 のご紹介
ここで便利なツールを簡単にご紹介。
デカール貼りの強い味方「Mr.マークセッター MS232」です。
デカールの位置の調整すると粘着力が弱くなってしまいますが、これをデカール個所に少し付けることでデカールが剥がれにくくなります。
※1瓶250円程度なので、ネットで購入する際には要注意
リンク
デカール貼りの参考例
ボディアーマーにデカールを貼りました。
貼りすぎ感が否めませんが、止まるんじゃねぞ状態に。
何事もほどほどが肝心です。
デカール貼りを終えて
パーツ全体にデカール貼りを行いました。
恐ろしいくらいの時間が掛かりました。
ただ、後半につれてデカールの数が少なくなっていくのはご愛敬。
ついでにパーツの背面部も、同様に少なくなりがちです。

いつものウェザリングマスター
パーツのエッジ部分にウェザリングマスターの「ガンメタル」を塗っていきます。
写真では分かりづらいですね。
右のパーツにウェザリングマスターを付けました。
肉眼ではUSED感が出ているのですが、いかがでしょうか。
以上
『ガンダムアスタロトオリジン』ロールアウト前最後の工程でした。
次回は完成レビューを行っていきます。
それではまた次回もよろしくお願いします。