HG ガンダム・バルバトスルプスレクス 素組み編
みなさん、こんにちは。
最近、暖かくなってきて過ごしやすい日が増えてきましたね。
春の暖かさとともに、花粉の襲来を受けているみかん一等兵です。
ガンプラ製作が捗る今日この頃です。
さて、前回に引き続き『HG ガンダム・バルバトスルプスレクス』の素組み編を投稿していきます。 狼のような独特のフォルムが格好良いモビルスーツです。
今回は各部のシャープ化や、スジボリの追加処理を施していきます。
各パーツの紹介
【頭部パーツ】
大型のアンテナが特徴的です。
安全旗とアンテナのシャープ化することで、更に格好良くなりそうです。
細かくパーツ分けされているので、色分けも完璧です。
【ボディパーツ】
襟元の鉄火団マークが特徴的です。
※このパーツが外れやすいので塗装後に接着予定です。
【テイルブレード】
ガンダム・バルバトスルプスレクスの代表的な武装ですね。
一部合わせ目が出ていますが、段落ち処理でお茶を濁そうかと考えています。
各部のシャープ化をしていきます。
ガンダム・バルバトスルプスレクスで一番好きな部位、腕パーツです。
二重関節ではないので、可動域はそこそことなっています。 【特徴的な腕パーツ】
これまでのガンダムにはないフォルムですが、まさに【悪魔】的なパーツです。
【補助アーム】
シンプルな構造になっていますが、補助アームも再現されています。
武器も取り付けられるので、表現の幅が増やせる脅威の構造です。
【ハンドパーツ】
通常のハンドパーツと比べかなり大型となっています。
獣のような『爪』が格好良いです。
今回は爪の延長処理に挑戦します。
【脚部パーツ】
接地性抜群の脚部です。
フットパーツと腰部パーツの写真を撮りわすれました。
【HG ガンダム・バルバトスルプスレクス】素組み完成です。
素組みでも完成度が高く、かなり満足しています。
余剰パーツはガンダムバルバトスと共通となっています。
シールが豊富なので、色分けが多いということでもあります。
妥協せずに色分けも頑張る所存です。
以上
今回は『HG ガンダム・バルバトスルプスレクス』の素組みをレビューいたしました。
ゲート処理だけでもこのクオリティなので、とても格好良いです。
安価で手に入りやすい点もGOODです。
次回は改修編を投稿予定です。よろしくお願いします。