バルギルについて
イントロダクション
デザインアドバンテージが高いガンプラですね!
このブログで初めて投稿したのがムーンガンダムだったので、どこか懐かしいです。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
本日はプレミアムバンダイで再販された『HG 1/144 バルギル』をレビューしていきます。
この機体は絶賛連載中の「機動戦士ムーンガンダム」に登場したモビルスーツです。
ご覧のように機体各所にサザビーらしい意匠を感じられるので、モビルスーツデザインもとても格好いいですね!
機体設定的にはネオ・ジオンが開発したニュータイプ専用試作型モビルスーツとなっています。
ロンド・ベルとの戦いで中破したところ、流れついた「Gドアーズ」の頭部をくっつけることで「ムーンガンダム」へと変遷するといった流れです。
https://bo2.ggame.jp/jp/ms_stage/ms_detail.php?ms=x7kwm8fd
バトオペ2では650コスト帯の強襲機として、猛威を振るっています。ファンネル追従が高速移動しながら蓄積を狙えるので、大変扱いやすい機体です。それではバルギルをレビューしていきます。
HG 1/144 バルギル レビュー!
いざ、開封!ほぼ、ムーンガンダムと共通のパーツ
それでは早速、「HG 1/144 バルギル」を開封していきましょう。ランナーを確認すると、当然のことながらムーンガンダムと共通のパーツが多いですね!頭部パーツとバックパックが新規造形パーツとなっています。
バルギル各パーツレビュー!
それではHG 1/144 バルギルの各パーツを紹介していきます。まず、頭部パーツなのですが、小顔フェイスでなかなかのイケメンフェイスですね。モールドもRGシリーズのように細かく入っています。モノアイは可動しないのは御愛嬌。
胴体はサザビーと比べると細身ですが、胴体のパイプなどネオ・ジオン製が垣間見えて良い感じです。
バックパックは珍しい3つ穴ジョイントですが、拡張性は高いですね!
脚部も各装甲が積層されたかのようなデザインで面構成が複雑になっています。表面処理に少し苦労しそうですが、格好いいデザインとなっています。
ファンネルをはじめ、ビーム・ライフル、ビーム・トマホークなど多彩な武装が付属されています。余剰パーツとしてサイコプレートの一部が付属されているのがチャームポイントです。
上腕部には格闘投擲武装のバタフライ・エッジがマウントされています。上腕部は二重関節構造になっているので、可動域は秀逸です。
はい!HG 1/144 バルギルの完成です!あまりに格好良く気に入ったので、これから全塗装にて仕上げていこうかなと考えています。ちなみに、ホイルシールはモノアイだけ貼っています。
バルギルはデザインと機能性のバランスの良いガンプラです。塗装するにあたり、赤く染めてサザビーっぽくしたくなるのが人の性というものです。
HG 1/144 バルギル まとめ
そこに隠れているやつ…出てこいよ!
それでは最後に完成したバルギルの写真を投稿していきます。可動域が良好なのと、パーツのポロリもないので、ポージングがストレスフリーです。
はい!HG 1/144 バルギルのレビューでした。久しぶりにミキシング機体をつくりたいなぁと考えていますが、アイデアが沸かないのがもどかしいところです。
それではまた次回もよろしくおねがいします!
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