HG 1/144 ガンダムダンタリオン レビュー
攻防一体のハーフカウルT装備
はい!みなさんこんにちは!
現在『HGUC MSA-0011 Sガンダム』を改造中のみかん一等兵です。
Sガンダムの製作も順調で、来週中には完成する見込みです。
さて、今回は鉄血のオルフェンズ月鋼に登場するライバル機『ガンダムダンタリオン』をレビューします。
ガンダムダンタリオンは72機あるガンダムフレームの中でも、71機目に製作されたMSです。厄災戦も後期に製作されたということで、対MA戦のノウハウがフィードバックされた機体だと思います。
大胆な変形機構が搭載されている「Tブースター」
このキットはいわゆる「ギガンティックアーム」に変形するバックバックが特徴的なガンプラです。
素体の「ネイキッド」状態と呼称されている「ダンタリオン」自体もトリッキーなデザインをしています。
ダンタリオンの頭部はこれまでにないようなデザインをしています。
まるでスカルフェイスのようなデザインですね!
本日はこちらの『HG 1/144 ガンダムダンタリオン』をパチ組みレビューしていきます
HG 1/144 ガンダムダンタリオン 各パーツ
素体=ネイキッド装備
まずは『HG 1/144 ガンダムダンタリオン』の上半身です。
管理人はダンタリオンのショルダーアーマーのデザインが気に入っています。
むき出しのフレームみたいになっていて、ディテールアップパーツとしても活用できそうです。
基本的に合わせ目が少ないキットですが、上腕部の肘と肩中央に合わせ目があります。
ただ、上腕部はTブースターを大型マニピュレーターに変形する際に、中に格納する構造のため目立たないようになります。
脚部は良く動きます。
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラは優秀なキットが多いです。
Tブースターを支える土台を紛失しました…
『HG 1/144 ガンダムダンタリオン』には大型のバックパックを支える土台が付属されているのですが、
管理人は紛失してしまいました。
なので、アクションベースを代用しています。
このTブースターは両腕となる変形機構が搭載されているので、
節を引き出したりクローアームも可動できるユニークな構造となっています。
良く可動します。
男のロマンに溢れる武装ですね
[ダンタリオンの背部に接続するとこのようなイメージになります。
本来は『ハーフカウルT』装備にするときは両腕部を格納するのですが、
そのままバックパックに取り付けることもできます。
ベイオネットライフル/ソード
ダンタリオンの専用武装として「ベイオネットライフル/ソード」が付属されています。
2つ折りの面白い武器になっていて、刀身もかなり長いです。
なんでも厄災戦からの装備ということで、この重量のあるベイオネットソードで叩き付けいたのでしょう。
ギガンティックアームに持たせると迫力があって“イイ”ですね
HG 1/144 ガンダムダンタリオン まとめ
それでは『HG 1/144 ガンダムダンタリオン』のレビューの最後に写真を何点か載せていきます。
ハーフカウルT装備として、良腕部を格納した状態です。
ゴリラのように力強く殴りつけるようなポージングが楽しいです。
Tブースター状態です。
高機動を活かした一撃離脱スタイルで厄災戦でも活躍したとのこと。
ベイオネット・ソード状態でも引き金を引くことでライフルを発射できます。
両腕部が巨大なので、迫力があるガンプラです。
以上
『HG 1/144 ガンダムダンタリオン』のレビューでした。
ギガンティックアームに変形するギミック満載で楽しいガンプラでした。
ご覧いただきありがとうございました。
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