HG 1/144 ダリルバルデ改修型について
イントロダクション


今回からダリルバルデ改修型をつくりたいと思います!
どこまで再現できるやら
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
今回から『ダリルバルデ改修型』を製作していきたいと思います。

絶賛放映中の水星の魔女で最推しの機体ということで、17話で再登場したのは嬉しい限りです。
それではまず改修型になって、どこが改修されたかみていきたいと思います!

公式サイトより 改修ポイントをチェックしてみよう!
![]()
https://g-witch.net/mobile-suit/11/ ![]()
はい!ということで、公式ページで調べてみると、ドローン機能を持つ「ダヤ・アンビカー」が大型になったところが大きな変更点だと思われます。また、バップバックが改修されたとこや、「イーシュヴァラ」という腕部式の装備の数が2基から4基に増設されているところもチェックするべきポイントとなっています。

ということでバックパックの改修と、シールドの大型化を中心に改修を進めていきたいと思います。
管理人の模型製作技術でどこまで再現できるかは分かりませんが、チャレンジしていこうと思います。
ダリルバルデの改修開始!
バックパックの改修にチャレンジ!


今回の改修にあたり「HG 1/144 ダリルバルデ」を前腕部があと“2つ“必要になってくるので、ダリルバルデを2キット分使用して代用していきたいと思います。

バップバックの改修については、前腕部を4つ搭載できるよう大型化する必要がありました。
それでは今回は、バックパックの改修過程を投稿していきます。


最初に行ったことは、バックパックの前腕部の接続軸をカットしたことです。「ハイパーカットソー」は最高の切れ味を持つ模型用のこぎりです。値段は高いですが1本あると改造の役に立ってくれます。



次に設定画をみてみると、スラスターが増設されているのでそれを模倣していきたいと思います。
方法としては、ダリルバルデのバックパックを切断して片方のキットに重ねることでクリアーしていきます。

スラスターを切り離した後のパーツも有効活用していきます。




その後、スラスターを縦に重ねていきました。
切断したパーツを重ねただけですが、それっぽく見えたらいいなーと願いながら作業していきます。
さらに切り離したバックパックを重ねて、大型化していきたいと思います。
隙間ができてしまうので、パテで埋めたりプラ板を貼り付けることでケアしていきます。

エバーグリーンのプラ板は使いやすいので、愛用しています。
パーツの空白を埋めるために活用していきます。


ちなみにパックパックの大型化したのはいいのですが、前腕部4つ並べるには高さがたりませんでした。
そのため、腰部パーツを接着してみました。

おおまかなバックパックの形状ができたので、あとは無理やり接着したときにできた隙間を埋めていきます。

苦手なパテを使って隙間を埋めたあと、不格好なのでプラ板を貼ってカバーしていきます。


はい!ということで、それっぽいバックパックができたかと思います!
あとは接続軸を取り付けてバックパックは完成です!


はい!ということで、バックパック製作編の投稿は以上となります。
ダリルバルデ2体分を使用しているので、すこしもったいない気がしますが、
納得行くような作品にできれば万々歳です。
それでは次回はシールドの大型化の改修ポイントをまとめていきたいと思います。
また次回もよろしくお願いします。
コメント