HG 1/144 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]について
イントロダクション
機動戦士ガンダム『 ADVANCE OF Z~ティターンズの旗のもとに~』に登場する、
ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]の製作日記をお送りします。
この機体は、漫画版最終巻に搭乗したRX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]をベースMSに、
強化パーツを装備した超弩級の高性能機です。
ガンダムTR-6はブラックオクター小隊の経験や「全て」が詰まったティターンズ最終兵器です。グリプス戦役時ではティターンズの志を見失い、【ガンダム】は疲弊した兵を混乱させる兵器として存在意義を失いつつありました。
TR-6 は破壊される運命にあったMSですが、主人公のミリアルド・ハンターの戦う決意が見所になっています。
漫画版は絵がキレイなのでおすすめです。
公式ページより
https://p-bandai.jp/hobby/special-1000011085/
プレミアムバンダイより紹介させて頂きました。
付属物が多岐にわたり、かなりボリューミーなガンプラとなっています。
HG 1/144 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]いざ開封!
パッケージ
こちらがパッケージです。
とってもボリューミーでMGよりも大きいサイズかもしれません。
プレミアムバンダイ商品なので説明書とともに白黒となっています。
ランナー
はい、こちらがランナーです。
これまでランナー数4枚~5枚のガンプラを中心に製作してきたので、とんでもない数のランナー数に感じました。
100円のパーツ収納グッズを活用しています。
バーツの部位毎に仕分けしています。
TR-6 シリーズはバリエーションが豊富なシリーズですね!
HG 1/144 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー] レビュー!
このガンプラは、HG1/144サイズでありながら超弩級の大型キットです。
拡張セットのクルーザーモード用、ギャプランブースターを接続しています。
さて、今回は機動戦士ガンダム『 ADVANCE OF Z~ティターンズの旗のもとに~』に登場する、ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]の素組みが完了したのでご報告会となります。
パッケージの大きさもMSサイズ並みで、ランナー数も当ブログ最大規模になりました。
製作前は身構えていましたが、想像していたよりもサクサク組み立てることができました。
一部ランナーが『HGUC ガンダムTR-6 ウーンドウォート』と共通になっていたので、余剰パーツもてんこ盛りです。
余剰パーツパーツはオリジナルガンプラ製作用にきちんと取っておきます。
ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]のガンプラは変形のバリエーションが3形態あります。今回の製作においては変形する際のパーツの組み換えが一番苦戦したところです。
https://p-bandai.jp/hobby/special-1000011085/
漫画版ではTR-6 は破壊される運命にあったMSですが、主人公のミリアルド・ハンターの戦う決意が見所になっています。
完成レビュー
ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]
はいこちらがガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]のバストアップです。
機体設定としては機動戦士Zガンダムの時代、コロニーレーザーを巡るグリプス戦役末期に投入された機体です。
ガンプラが大きすぎて写真が上手く撮れない図
同じ1/144サイズのガンプラである『ウォーンドウート』との比較です。
倍くらいのサイズ感です。
圧倒的なボリュームです。
以前製作したリライジングガンダムと同じくらいかなと思います。
ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]は『ハイゼンスレイⅡ』と『フルドドII 拡張セット』を組み合わせた商品です。
ディスプレイすると壮観です。
Gトップファイター&Gボトムファイター
こちらが3形態のひとつ、Gトップファイターです。
主に上半身のパーツで構成されています。
Gボトムファイターです。
いろいろな変形が楽しめるのでプレイバリューが高いです。
MA形態
Gトップファイター&GボトムファイターををドッキングするとMA形態へ変形します。
クルーザーモード拡張セットとドッキングするとインパクトがあります!
凝ったデザインとドッキングシステムが魅力的ですね。
はい、今回の投稿は以上となります。
HG 1/144 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]のレビューというより、完成報告でございました。
次回は改造ガンプラを製作する予定なので、今後もよろしくお願いします。
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