HG 1/144 宇宙用ジャハナム プロポーション変更編
ガンプラ製作日記 2021/11/26
それでは前回に引き続き『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場!
アメリア軍の新型量産機「宇宙用ジャハナム」の改造過程をご紹介していきます。
連休中愛媛県に遠征した際、宇宙用ジャハナムを自宅に忘れてしまったので製作が遅れています。
愛媛遠征で豪遊した図
当初の予定では今週末に塗装予定でしたが、「絶賛スランプ中」ということで完成の見通しが立っていません。
スランプの主な理由は、各部を延長してスマートに加工しよう!と腕まくりで延長加工したところ失敗したのが原因です。
延長加工の精度が甘く、各関節の安定性を欠く結果になりました。
さらに足首!足首を極端に延長したので、謎の空間が生じてしましました。
戦犯
この隙間をどのように埋めて、整合性を合わせるかについては全く目途が立っていません
(>_<)
いつも深夜帯にガンプラをいじいじしているので、頭の巡りも悪くなっていることも要因のひとつかもしれません。
それでは今回は「宇宙用ジャハナム」の腰部、肩部、の製作過程を紹介していきます。
公式ページより
余剰パーツでミキシング
ショルダーアーマーをミキシング
今作では以前製作した『ガンダムヘリオス』の余剰パーツを活用していきたいと思います。

ヘリオスのパーツを選択した理由は、宇宙用ジャハナムのショルダーアーマーと接続軸が同じなので無加工で取り付けられるからです。
どことなく、ヒロイックすぎるかなと思い、ジャハナムのショルダーアーマーを直接接着してみました。

腰部はシュバルツリッターの腰を移植
ジャハナムの腰部がアメリア製のMSらしく少し丸みを帯びているのが特徴です。
頭部パーツの印象から、スタイリッシュにするためシュバルツリッターの腰部を移植しました。
腰部パーツをニッパーで成型したり、接着剤でむりやり接着しています。
そのため、少し安定性に難ありです。
はじめ腰の可動が全く動かなかったのが不満だったので、ボールジョイントを活用しました。
3㎜軸のプラ棒を真鍮線のように使ってみました。
人体の構造と同様に腰って重要なんだなと思った次第。
宇宙用ジャハナム 改造編まとめ
それでは今回の投稿は以上となります。
そういえば、当ブログを開設してから1周年となります。
気力次第では1周年のまとめ記事を作成するかもしれません。
それでは次回の投稿でもよろしくお願いします。