HG 1/144 メッサーF02型 について
https://p-bandai.jp/hobby/special-1000012985/マ フ テ ィ ー の 量 産 型 M S 、 出 撃 ―
『閃光のハサウェイ』より、反地球連邦政府組織マフティーの主力MSメッサーF02型をHGシリーズで商品化!「リフティング・フレア」を追加した脚部など劇中に登場するF02型の造形を新規パーツを交え再現。指揮官機を再現可能な頭部パーツが付属。
● メッサーF02型を徹底再現!「リフティング・フレア」を追加したF02型の脚部形状を新規パーツを交え精密に再現。開いた状態の左手パーツに加え、指揮官機を再現可能な頭部パーツが新規造形で付属。
● 可動ギミックにより多彩なアクションポーズが可能。劇中のホバー走行状態も再現可能。
付属武装 : ロング・ビーム・ライフル / ビーム・サーベル / シールド
過去記事をリライト中。
HGシリーズの中でも大型で迫力のあるガンプラです!
はい!みなさんこんにちは。今回は過去記事をリライト中ということで『HG 1/144 メッサーF02型』に関して投稿した記事をまとめて投稿していきます。
管理人はこれまでガンダムタイプを製作してきたので、今回はジオニック風なモビルスーツに挑戦します。
※厳密にはアナハイ厶・エレクトロニクスが開発元です。ギラ・ドーガを再設計した重量機という設定。
アナハイム社は反連邦組織のマフティー側にモビルスーツを供給するのを秘匿したい意図がある模様。
そのため、ジオニックとガンダム風なディテールが同居する面白い機体となっています。
このキットの特徴なのが、HGサイズにも関わらずサイズ感が大きいです。
シールドの大きさがガンダム@マスク破損中と同じ位で大きさに驚きます。
▼マスク破損中ガンダム
これからこのキットのカラーを考えながら製作に励んでいきます。
一度やってみたかったシャアカラーにするか、はたまたトリコロールカラーも面白そうです。
今回は最初の工程として、ランナーからパーツ全て切り出しました。
HG 1/144 メッサーF02型 パチ組みレビュー!
重厚感があるビックサイズなガンプラです
と、いうことでパチ組みの完成です。
途中で1/100のサイズのガンプラをつくっているのかな?と錯覚するくらい大きいサイズでした。
おもしろい!
気になるところは太もも中央の合わせ目くらいでしょうか。
表面積がひろいので、表面処理が大変そうです。
スミ入れや塗装しなくてもかなり格好良いのですが、今回はここから色々手を加えていきます。
そう!当ブログはじめて改造に挑戦したいと思います。
アンテナ装着、モールドの追加、全塗装を行う予定です。
はじめてのガンプラかいぞう!
補給物資で準備万端!
実は当時帰省先の愛媛県で製作していました。
模型屋さんでメカサフの店頭販売しているのを初めて観たので嬉しかった覚えがあります。
指揮官用アンテナブレードを装着
頭部パーツも目の部分を鉄やすりで拡張することで、柔らかい表情に加工しています。
指揮官ブレードですが、RGザクから流用しました。
この改造で、「ピンバイス」と「接着剤」があればガンプラを改造できる!と思ったものです。
ディティールアップに初挑戦
ただディティールアップパーツを貼り付けているだけですが、これはこれで楽しかったです。
ショルダー部分をミキシング
ショルダー部分を延長しようと考え、思考錯誤を繰り返した結果、ウーンドウォートの余剰パーツを無理矢理接着するという結論に至りました。
ガンプラは自由だ!ということで、とにかく改造しているぞ感が欲しくてやっていた部分があります。
バルカン砲を装備しているので、腐敗した連邦政府高官暗殺及び、歩兵掃討用武装という設定。
HG 1/144 メッサーF02型 全塗装にて完成!
はい!ということで、エアブラシにて塗装してみました。
はじめての改造ガンプラということで、拙作となりますがやりきった感があります。
◆ ライフル
◆ ビームサーベル1
◆ ビームサーベル2
水転写式デカールに初挑戦しましたが、貼っているそばからポロポロと剥がれる始末。
トライバルロータスのデカールは非常に良いアクセントになりました。
◆ 二刀流1
◆ 二刀流2
以下オラザク設定
メッサーFO1型 指揮官機仕様で製作しました。
通常の機体よりジオニズムの意匠が感じられるのは、
腐敗した連邦政府高官に対するプロパガンダの側面があるという設定です。
<今回手を加えた箇所は以下の通りです。 ・RGザクの指揮官用アンテナを移植 ・ショルダーアーマー延長 (ウーンドウォートの余剰パーツを無理矢理接着) ・ふくらはぎ、ボディ部のスジボリ ・デカール初取り付け ・黒立ち上げ塗装(失敗!) 指揮官アンテナ取り付けるだけで大きく印象変わりました。/p>
以上です。
拙作ではありますが、
ご覧頂きありがとうございました。
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