HGUC ムーンガンダム 全塗装レビュー
約2年ぶりに製作したガンプラの【HGUCムーンガンダム】をレビューさせて頂きます。
最大の特徴であるサイコプレートがブレードだけでなく、シールドやファンネルなどいろいろな表現ができます。
ディティールもRGのような細かさなのでシンプルに格好良いおススメのキットです。購入してから完成まで2週間掛かりました。
キットのクオリティの高さに助けられ大変満足できた作品となりました。

ディテールや各種モールドが機体全体に施されており、
RGのように情報量が多いです。
月の様な形状のサイコプレートですが、
そこそこの重量があるにも関わらず自立可能です。
サザビーへと至る機体とされているので、
肩アーマーやスカート部など一部、サザビーと似通っています。

不器用なりにコツコツとガンプラを作製してみて、
反省点が多くなってしまいましたが、エアブラシ塗装をはじめ学びの多い製作になりました。
メディアの露出も少なくコミックスも6巻までで歴史の新しいガンダムですが、
ZZ〜逆襲のシャアの期間を埋めるストーリーが気になる作品です。
アムロ・レイやシャアも登場します。
完成を急いで雑に処理してしまうと、
結果として手直しする必要が出てくるので丁寧に作製した方が効率が良いと感じました。
反省点
・表面処理
・塗装の厚塗り
・筋彫りの乱れ
・スミ入れ
初挑戦
・エナメル塗料のスミ入れ
・マスキング塗装
・筆ぬり
・塗装ブース
・撮影ブース作製
以上
HGUC ムーンガンダムでした。
次回は2年間積まれていたウーンドウォートを作製していきます。
ご覧頂き、ありがとうございました。
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