RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver．GCP改造スタート！
トライ・アンド・エラーで四苦八苦中！
らびすけ今回から新企画として『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver．GCP』の改造過程を投稿していきます。
はい！みなさんこんにちは！らびすけ一等兵です。
水面下で少しずつ進めていた『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver．GCP』の改造過程を投稿していきます。いつものガンプラ改造に比べて、とても難航しています。
難航している理由としてはパーツのヤスリがけがヘタクソでエッジが歪んでしまいました…。
なので、リカバリーする時間が余計に掛かっているというところです。基礎工作の大事さを身に沁みて痛感している今日このごろ。
さて、少しでも表面処理が上手くいくように、「チョップレート」という新アイテムを導入しました。
ヤスリの土台です。グリップ部は面取り加工が施されているので手に持ちやすく、軽快にザクザクと表面処理が行なえます。難点は価格が高いところかと。
「チョッププレート」＋「サンドペーパー 3M™ キュービトロン」は最強の組み合わせだと思います。
キュービトロンの耐久性と切削性はそれは素晴らしいものです。
それでは今回は「しいたけディティール」（ヒートシンク）を追加していく過程を軸に紹介していきますが、そもそも『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver．GCP』とはなんぞや？という方は過去記事をご参照ください。
しいたけディティール（ヒートシンク）を埋め込もう！
活躍するのは模型用ノコギリ！
それでは簡単に、「しいたけディティール」（ヒートシンク）を各パーツに仕込んでいきたいと思います。
仕込む場所として、ショルダーアーマー、脚部裏、フロントスカートを想定していきます。
今回は「しいたけディティール」をそのままパーツの表面に取り付けるのではなく、模型用ノコギリでパーツをカットした段差に埋め込むようにしていきたいと思います。工作するにあたり、失敗を恐れない勇気が必要なんだなぁと思ったり。
具体的な工程は下記のとおりです。
①下書き
②スジボリガイドタープを使いスジボリ
③スジボリガイドの通りに模型用ノコ＋デザインナイフ＋ニッパーでカット
④プラ板を土台として段差をつくる
⑤しいたけディティールを追加
ちなみに、しいたけディティール自体の作り方は過去の挑戦記事を読んでみてください。
今回はそれに加えて、１００円ショップの積み木を用意して当て木にしてみました。
ショルダーアーマーや脚部裏にヒートシンクを埋め込んでみました。
その他はプラ板を使ってディティールアップしています。
RG フリーダムガンダム Ver．GCP 改造編#１ まとめ
まだまだ続くよディティールアップ！
以上、しいたけディティール（ヒートシンク）の埋め込みについて制作日記を投稿してみました。
パーツごとにディティールを追加しているので、部位によってはディティールの密度に差がありますね…。
今後は全体のバランスをその都度に確認することにしたいと思います！
次は腰部パーツにスジボリを施していきます！
また次回もよろしくお願いします！
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