HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム まとめ
約20年前に発売されたキット

はい!みなさんこんにちは!
最近、個人用の家計簿を付け始めたことによって、『アーセナルベース』を遊びにくくなったみかん一等兵です。
稼働当初はカード欲しさに鬼のようにプレイしたのですが、最近は趣味にお金を使いすぎているので自重期間に入りました。またいつかアーセナルベースのプレイ日記も更新したいなぁと思っています。

さて、今回から新企画として『HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム』の製作編を投稿していきます。
こちらのキットは約20年前に発売されたキットです。
最近再販されたので、模型屋さんにて購入しました。

『HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム』をパチ組みした印象としては、キットとしては大型で存在感抜群です。
プロポーションやデザインもかなり格好良く、塗装するのが今から楽しみです。
しかしながら20年前のキットということで可動域がかなり狭いので、固定ポーズにて製作する予定です。なお、最低限首を上下に動かせるように改造します。
色分けについては足りない部分もあるので、マスキングテープなどで塗り分ける必要があります。

フェイス横の黄色いラインとか塗装どうしよう…。
今回の第一回目の投稿では全身に最中割りのような合わせ目があるので、合わせ目処理を紹介します
『HGUC MSA-0011 Sガンダム』合わせ目処理
流し込み用接着剤が使いやすいです

それでは今回はいくつか合わせ目処理が必要な個所を紹介していきます。
使用した接着剤は「タミヤセメントの速乾(流し込みタイプ)」です。
画像のように、パーツ同士の隙間を少し開けて接着剤を塗布していきます。
ポイントはパーツ同士の隙間をできる限り狭くすることが大切です。

なお、持って無くても何とかなるけどあれば超便利なアイテム筆頭の「パーツオープナー」を活用しました。
お値段も500円以内で購入できるので、騙されたと思ってひとつ用意されるのをオススメです
後ハメ加工はたいへんです

『HGUC MSA-0011 Sガンダム』の合わせ目個所は多いのですが、基本的にはシンプルな最中割りになっています。
そのため、後ハメ加工を気にせずにどんどん接着できます。
パーツ数が多いときこそ、パーツを分割する必要がない「流し込み用接着剤」が活躍してくれました。
ちなみに頭部と脚部のパーツのみ後ハメ加工が必要なのですが、難易度が高いのでマスキング塗装にてパーツの塗分けを行います。

流石に慣れてきた合わせ目消し

それでは最後に合わせ目処理をしたパーツを一挙に紹介していきます。
それ相応の数がありましたが流し込み用接着剤で9割以上、合わせ目を消すことができました。




HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム まとめ

はい、以上で第一回『HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム』製作開始編でした。
ボリューミーでインパクトがあるガンプラでした。
次回もHGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダムを投稿していきます。
閲覧ありがとうございました。
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