HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム 製作編➂
2022/03/17 ガンプラ製作日記

はい!みなさんこんにちは!
本日二次予約が開始されました『HG 1/144 ファントムガンダム』を無事に予約購入できました。
機動戦士クロスボーンガンダムのいちファンとしては、キット化と聞いて小躍りしたものです。
9月発送予定ということで、首を長くしながら待ちたいと思います!
HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダムのつづき
首の延長加工

それでは本題の『HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム』の製作のつづきです。
まず本キットは首の上下の可動が一切しないので、首の延長加工を行います。

ガンプラは首を引いてポージングすると、とても格好良くディスプレイできます。
延長加工はとても簡単に行えます。

まずは延長箇所の首の関節を切り離します。
今回はプラ棒を使いました。
※余ったランナーでも代用可能です。

その後、接着剤でプラ棒と首の関節を接着します。
あとはピンバイスで接着したプラ棒と、丸くなっている接続軸を開口して真鍮線を埋め込みます。
※真鍮線のかわりにクリップなどでも代用できます。

結果、このような形になりました。

少し延長しすぎてしまいましたね(汗)
やり直すのも大変なので、ネックカバーを余剰パーツで製作する予定です。

たくさんある余剰パーツ
腰部延長加工

プロポーション変更の一環として、腰部の延長加工をおこないます。
このキットは赤丸で囲った部分で腰の高さを決めているようです。
この箇所を奥まで差し込まないようにすれば、延長できるという寸法です。

結論として厚さ1.0mmのプラ板を挟み込むことで少し腰を延長できました。
お手軽でかつ、ほぼ無加工なのが良いですね!
余剰パーツでミキシング
ゴリゴリに武装を盛るか検討中

まずはバックパックを30MMのパーツを駆使しながら、ミキシングしたいと思います。
ミキシングの案を考えるのが本当に楽しいです。

今回は30MMのパーツと、プラネッツアーマーの「ネプテイトユニット」をバックパックに取り付けます。軸穴と軸がぴったりはまるので、無加工でいけました。


ギリギリで自立するようなバランスです。
『HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム 』はごりごりに武装を盛っても映えるガンダムだと思うので、
いろいろとお試しください。

大型のウイングスラスターで推力が上がったらいいなーという設定。
何かインパクトが欲しくて“それっぽく”仕上げてみました。

ついでに脚部と腕部の追加装甲を集めてきて、『HGUC MSA-0011 Sガンダム』に取り付ける予定です。
出来上がりがいまから楽しみです。
はい!今日の投稿は以上となります。
来週には必ず完成させたいと意気込んでいる所存です。
次回はスジボリガイドのおすすめテープと塗装編を投稿予定です。
それではご覧いただきありがとうございました。

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