HGBF 1/144 スクランブルガンダムをつくります!
ガンプラ製作日記 2022/01/15
はい、みなさんこんにちは!
只今『ガンダムリントヴルム』製作中のみかん一等兵です。
さて、みなさんは本日新発売された『HG 1/144 ガンダムバルバタウロス』や『HG 1/144 ガンダムダブルオーコマンドクアンタ』は購入されましたか?
管理人は『ガンダムバルバタウロス』の弓を引くポーズが格好良かったので欲しいのですが、購入できませんでした。
https://bandai-hobby.net/item/4577/
その代わりに再販されていた『陸戦型GM』と『ジム・カスタム』を購入してきました。
こうなると、EZ‐8や陸戦型ガンダムも欲しくなりますね!
陸戦型GMでウェザリングやジオラマ製作したら楽しいと思いますので、今年中にチャレンジしたいと考えています。
スクランブルガンダムについて
さて、今回は『HGBF 1/144 スクランブルガンダム』のパチ組みレビューを行っていきます。
スクランブルガンダムは、『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』に登場するガンプラです。
価格は2,420円(税10%込)で、発売日は 2016年09月10日です。
https://bandai-hobby.net/item/1637/
スクランブルガンダムは現在製作中の『ガンダムリントヴルム』の頭部に使えるかなと思っったので購入しました。
製作中のガンダムリンドヴルム
スクランブルガンダムを購入後、パケ絵をよく見てみると「への字」型スリットがあるー!?
「Z系」シルエットなのですっかり勘違いしていました。
Z系フェイスに「への字」型スリットが入っているガンダムは珍しいのではないでしょうか。
頭部のアンテナは『ガンダムリントヴルム』の製作に活用したいと思います。
https://p-bandai.jp/hobby/special-1000013626/
HGBF スクランブルガンダム パチ組みレビュー
パケ絵/ランナー紹介
パケ絵
それでは本題のパチ組みレビューを行っていきます。
基本的には新規造形のランナーで変形機構やバックパックも豪華なので、プレイバリューが高いキットです。
各パーツの紹介
スクランブルガンダムの上半身です。
スクランブルガンダムといえば、メイジン・カワグチが製作した「ホットスクランブルガンダム」の方が知名度が高そうです。VSシリーズでプレイアブル化しています。
腰部サイドアーマーにビーム・サーベルが格納されています。
腕部/脚部/武装
腕部は二重関節機構になっているので、そこそこ可動域が広いです。
腕部には合わせ目が確認できました。
脚部の可動も広いです。
脚部には目立つ合わせ目がほとんどありません。
武装については「ビーム・サーベル」と、シールドとしても使用できる、
両腕マウント型の「ビーム・ライフル」が主兵装です。
HGBF スクランブルガンダムのまとめ
それでは投稿の最後に完成をご紹介していきます。
シルエットはまさしくZ系のMSですね。
良くも悪くもクリアーパーツが多用されています。
肩のクリアーパーツが若干ポロリしやすいです。
バックパックのウイング部分を展開すると迫力が出ます。
ウイング部分はよく可動してくれます。
ビームライフルの基部が回転することで射撃ポーズをとることが出来ます。
反面、通常のビームライフルやシールドの武装類は付属されていないので、若干物足りなさを感じます。
射撃ポーズ
スクランブルガンダムのビーム・サーベルです。
ウイング部分の角度を変えると更に“映える”ポージングができます。
はい!以上で『HGBF 1/144 スクランブルガンダム』のパチ組みレビューを行いました。
Zがンダムカラーで塗装しても楽しそうなキットです。
武装類の少なさから若干値段と釣り合っていない感も拭えませんが、Z系シルエットが格好良いキットでした。
次回は、『ガンダムリントヴルム』の製作過程を投稿予定です。
またよろしくお願いいたします。
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