1/1 ガンプラくん[ペインティングモデル]レビュー!
smart スマート 2022年 9月号 【雑誌 付録】
はい!みなさんこんにちは!みかん一等兵です。
今回は前回の記事でも少し触れました『1/1 ガンプラくん』をガンダムマーカーで着色して遊んでみたので、レビューしていきたいと思います!
作ってみた感想として、小さいサイズでありながら最新の技術がふんだんに使われた画期的なガンプラだと思います!あと兎にも角にもかわいいですね!
まずこのアイテムの入手方法ですが、男性用ファッション誌「smart スマート 2022年 9月号 」の雑誌に付録品として付属していきます。
金額は「1090円」です。これは雑誌代というより、「1/1 ガンプラくん[ペインティングモデル]」代といった趣がありますね。
徳島県では雑誌が売り切れて入手困難ということがなく、普通に購入できました。
それでは青い光沢フィルムに包まれたガンプラくんを開封していきたいと思います!
じゃじゃん!ということで、開封してみました。[ペインティングモデル]という名の通り白一色のランナーです。
ランナー数1枚でパーツ単位も大きいので、あっという間に組み立てることができます。
お子さまのはじめてのガンプラには最適かもしれませんね!
それでは次項から着色しながら、組み立てていきたいと思います
1/1 ガンプラくんをガンダムマーカーで塗っていこう!
好きな色でオリジナルガンダムを作ってみるのが吉
それでは早速ガンダムマーカーで着色していきたいと思います。
使用したのは手持ちで所持している分のガンダムマーカーでシンプルに塗っていきました。
雑誌の参考例にある通り、オリジナルカラーで塗ってみるのが良いと思います!
この『1/1 ガンプラくん[ペインティングモデル]』はスナップフィットということで、ニッパーを使用しなくても切り出せるみたいです。
管理人は普通にニッパーで切り出してみました。
それでは早速着色していきたいと思います。
ガンダムマーカーの種類から、普通に普通に塗装してみました。
色があれば、「G-3ガンダム」カラーや「キャスバルガンダム」っぽく塗装してみても面白いと思います。
この『1/1 ガンプラくん』の魅力的なところですが、パーツ数が少ないにも関わらずパーツ分けが細かい点です。普通のHGシリーズのガンプラでは、ツインアイと目の隈取り部分の塗り分けが必要でしたが、ガンプラくんは別パーツ化しているので本当に塗装しやすいです。
2つのパーツを組み合わせることで、ツインアイの塗り分けができました!
尚、このあとツインアイのカラーをゴールドに変更しています。笑
また、ガンダムの頭部横のダクト部分の塗り分けもたいへんかな?と思っていたのですが、
こちらも上から別パーツを被せる形になるので、大胆にはみ出てしまったも何とかなります。
このあたり配慮されているのは本当に嬉しいです。
ダクト部分の塗装がはみ出てしまっても大丈夫!
塗装するときは「猫の手」の持ちてがあると、細かいパーツでも塗装しやすいのでおすすめです。なくてもランナーとセロハンテープで代用できますよ。
はい!というわけで塗装完成です!
ガンダムマーカーでお手軽に塗装してみましたが、可愛く塗れたかと思います!
今気づきましたが、隈取部分の赤色を塗り忘れてますね!ご愛嬌!
ちなみに武器類の塗装については割愛しました。
これは…そう、そういうカラーリングなのです。
はい!ということで『1/1 ガンプラくん[ペインティングモデル]』を着色して遊んでみました。こういうかわいいアイテムには目がないので、作り終えて確かな満足感が得られました。
キットの出来もよく、オリジナルカラーで塗装しても楽しいガンプラだと思います!マジおすすめです。
エアブラシ塗装や魔改造するモデラーの方がいらっしゃると思うので、いろいろな作例が見てみたくなるようなキットでした。
それではまた次回もよろしくお願いします。
コメント