HG 1/144 ガンヴォルヴァについて
イントロダクション
ガンダムの姿をした“ガンビット”、『HG 1/144 ガンヴォルヴァ』をレビューしていきます。
https://p-bandai.jp/item/item-1000105544/
『ガンヴォルヴァ』は大体、“Gビット”と同じ立ち位置のモビルスーツだと思います。
あ、どうも管理人のらびすけ一等兵です。最近は屍となっているので模活ができていません。
仕事はピークを迎え、体調は低空飛行のち、失墜しているので夜ふかしもままなりません。
それはさておき、ダリルバルデ改修型がロールアウトしたので、写真撮影後に投稿していきたいとおもいます。
功をご期待ください。
ではでは本日は、『HG 1/144 ガンヴォルヴァ』をレビューしていきます。
今回は、機動戦士ガンダム 水星の魔女に登場する無人機、ガンヴォルヴァのガンプラを組み立ててみました。
このキットは2023年6月に発売されたもので、価格は1,540円(税込)です。
ロービジというか悪役カラーが特徴的な本機、装備やギミックなどは必要最小限となっています。
コックピットブロックが完全に廃止されていて、GUNDフォーマットの完全な受信機だそうです。
シンプルゆえに組み立ても簡単で複数機購入にも向いているガンプラだと思います。
HG 1/144 ガンヴォルヴァ レビュー
各パーツについて
それでは各パーツを紹介していきます。
頭部は少し大きめで、アンテナはサイドに分かれています。
腰部パーツはサイズが大きく、ブースターが格納されています。
可動範囲は広く、手足は大きく広がります。腕は水平以上上がり、腰まわりのアーマーを開くことができるため足まわりの可動の邪魔にならない作りです。手足の関節は大きく曲がり、ヒザ立ち可能です。
脚部はアタッチメントを取り付ける溝があり、ビーム・ライフルラックになっています。
腕部は二重関節構造になっていないので、そこそこの可動性能といったところです。
付属品一覧です。付属武装はビームカービン、ビームサーベル、シールドで、シンプルながらも効果的な装備です。ビームカービンはマガジンが着脱でき、脚部にマウントできます。シールドは前腕部との軸接続でロール回転し、先端にビームサーベルのグリップとビームカービンのマガジンを格納できます。
シールド裏はビーム・サーベルとマガジンラックとなっています。
継戦能力が高そうです。
説明書レビュー
説明書
HG 1/144 ガンヴォルヴァ まとめ
シンプルザ・ベストな量産機
それでは最後に完成した写真を投稿していきます。
組み立ては非常に簡単で、合わせ目もほとんどありません。ポリキャップレスかつKPSフレーム構造で、細かい可動が可能です。首や腰などのボールジョイントは空間を設けた構造で前後傾の姿勢にも対応しています。
以上、HG 1/144 ガンヴォルヴァのレビューでした。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!
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