HG 1/144 ダークダガーLについて
イントロダクション
結局シンプルなガンプラが一番いいですね!ということで、シンプルの極致『HG 1/144 ダークダガーL』です!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
さて、本日はプレミアムバンダイで再販された『HG 1/144 ダークダガーL』をレビューしていきます。
一般販売されている「ダガーL」比べると、シックなモノトーンカラーに加え、劇中で使用されたMk39 低反動砲が新規で付属されています。
ちなみに所属は「ファントムペイン」となっていて、アーモリーワン強奪戦に参戦した機体です。カラーリングは宇宙空間の視認性を抑えたカラーリングとのこと。
それでは本機『HG 1/144 ダークダガーL』をレビューしていきます!
HG 1/144 ダークダガーL レビュー!
いざ、開封!
それではパッケージから紹介していきます。いつものプレミアムバンダイ仕様となっています。量産機らしく、複数の機体が戦闘している様子が描かれています。
ランナー構成もシンプルなものになっていて、新規造形ランナーの表記が「MK39 低反動砲」となっているところが、ご愛敬ポイントです。関節にはビルドシリーズのランナーが仕様されているので、可動域が優秀ということが約束されています。そのほかは。「ダガーL」と同じパーツとなっています。
HG 1/144 ダークダガーLパーツ レビュー!
それではいつものように、上半身から紹介していきます。頭部のデザインですが、つるりとした丸顔で結構なファニーフェイスとなっています。ガンダムMK-2のように、頭部バルカン「M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器」が備え付けてあります。
サイドスカートはそのままサーベルラックとなっています。
ストライカーパックにも対応しています。接続軸は3㎜ジョイント単穴です。頭部の丸さも気に入っています。
脚部の関節はビルドシリーズのパーツがベースになっているので、非常に優秀です。
膝立ポーズもびしっと決まりますね!
上腕部も取り付けて完成です!シンプルイズベストということで、改造ガンプラの素体としても優秀です。
前腕部には合わせ目がありますが、可動域は優秀です。
その他付属物といった構成です。
量産機らしさが極まっていてとても良いですね!カラーリングも格好いいです!
HG 1/144 ダークダガーL まとめ
それでは最後に完成した「HG 1/144 ダークダガーL」です。
手に持つのはビームスプレーガンならぬ、「M703k ビームカービン」です。ハンドガンに近いサイズとなっています。
ビームサーベルも2本付属しています。
最後に「Mk39 低反動砲」を持たせてみました。サイズもMSの全長くらいあるので、わりとインパクトがありますね!
はい!ということで、本日は『HG 1/144 ダークダガーL』をレビューしました!次回はストライカーパックを紹介するので、ダークダガーLくんは再登場予定です。では、また次回もよろしくお願いします。
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