HG 1/144 ガンダム4号機[クリアカラー]について
イントロダクション
ノーマルモードと[BST]形態が選べます!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
本日は『HG 1/144 ガンダム4号機[クリアカラー』をレビューしていきます。
このキットは2022年にリリースされたHGイベントの限定品クリアーカラーのガンプラです。
クリアーカラーということで、パーツが透けているのが面白いですね!少しリッチな気分を味わえます。
https://bo2.ggame.jp/jp/ms_stage/ms_detail.php?ms=bTyFtoXS
ちなみに、ガンダム4号機といえばPS2の「めぐりあい宇宙」のサイドストーリーとしてピックアップされていた記憶があります。宇宙での戦闘スピードや爽快感は他では味わえないゲームでした。ちなみに、バトオペ2では「4号機」、「4号機BST」とそれぞれ実装されていますが、メガバズーカランチャーの取り回しが難しく、現環境では活躍が難しい機体かなという印象です。(一時期乗り回していました)
それでは、ガンダム4号機を紹介していきます。
HG 1/144 ガンダム4号機[クリアカラー] レビュー!
パッケージレビュー!
それではパッケージアートから紹介していきます。上部に燦然と輝く<LIMITED ITEM>のマークが素敵です。
続いてランナーについて紹介していきます。内部フレームはガンメタリックな重めの輝きがあるので、個人的におきにいりです。白いクリアーパーツは乳白色となっています。
ペイルライダー空間戦仕様と共通のパーツが使用されているところは御愛嬌です。
HG 1/144 ガンダム4号機 各パーツレビュー!
それでは組み立てた『HG 1/144 ガンダム4号機[クリアカラー]』の頭部パーツから紹介していきます。
写真ではわかり難いと思いますが、隈取部分にモールドがないプレーンな頭部となっています。
頭部のダクト部分が別パーツ化されているのは、とても魅力的だと思います。
胴体部分のプルーのクリアーパーツの透け感が面白いですね!細かいところが別パーツ化されています。
胴体部分にボールジョイントが仕込まれているので、胴体部分を反らしたり傾けたりすることができます。
続いて上腕部の紹介です。ショルダーアーマーに高機動強化パーツの追加装甲を付けることでBST状態を再現することが可能です。
上腕部の可動域は素晴らしい!のひとことです。ハンドパーツについては平手は付属しないものの、ライフル用ハンドパーツが付属します。両下腕部にはビームガンが配備されています。
脚部についても可動域、パーツ分割などが優秀です。しかしながら、クリアパーツになっているので、モールドやディティールが分かりにくいところがあります。
武装はハイパー・ビームライフルが付属します。
シールドは格闘専用に伸縮機能がありますが、キットでは再現されていません。またシールを貼らないと白一色なので、今回はシールを貼っています。
バックパックです。追加スラスターを具備することで、BST仕様となります。左側には補助ジェネレーターが配備されています。これにより対艦用大出力「メガ・ビーム・ランチャー」の火力を発揮できます。リミッター解除すると…
赤色のケーブルも付属しているので、臨場感たっぷりです。
はい!ノーマル版の『HG 1/144 ガンダム4号機[クリアカラー]』の完成です!不満らしい不満がない質の高いガンプラだとおもいます。
HG 1/144 ガンダム4号機[クリアカラー] まとめ
対艦メガ・ビーム・ランチャーの迫力
それでは最後に組み立てた『HG 1/144 ガンダム4号機[クリアカラー]』を紹介していきます。
まずはノーマル版を紹介していきます。
メガ・ビーム・ランチャーはバックパックの右側にマウントすることができます。ある程度重量はあるものの、保持力に問題ありません。
肩のラッチを可動することで、追加装甲を取り付けることができます。ショルダーアーマーにボリュームがでるので、より強そうに見えます。
配色は複雑で、スラスターや細かい黄色の部分は塗装で補う必要がありますが、別パーツ化されている部分も多く、本体配色の再現度は高いです。HG 1/144 ガンダム4号機は、プレミアムバンダイ限定で販売されたキットで、価格は2,475円です。このキットは、メガビームランチャー、シールド、ハイパービームライフル、ビームサーベル刃2本、そして右銃持ち手が付属しています。また、ノーマルモードと増加装甲を装備した[Bst]形態の再現が可能です。
対艦用メガ・ビーム・ランチャーは両手持ちすることが可能です。肩周りと上腕部の可動域が優秀で、ストレスフリーです。
はい!以上、HG 1/144 ガンダム4号機の紹介でした!
また次回もよろしくお願いします!おしまい!
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