ＨＧ 1/144 トーリスリッターレビュー！

トーリスリッターについて

イントロダクション

らびすけ

HADES発動時を再現可能！

はい！みなさんこんにちは！最近モチベ低迷気味のらびすけです。
さて、本日はプレミアムバンダイから着弾した『 1/144 トーリスリッター』をレビューしていきます。
このキットはメインカメラを覆うカバーとシールが２種類付属していて、お好みでHADES形態を再現することが可能です。

ちなみに余談ですが、「黙示録の騎士、終焉姿」がキャッチコピーとなっていて、なかなか格好いいなぁと思いました。まる。さらに余談ですが、バトオペ２650帯では愛機として活躍しています。ビームライフルをノンチャで撃つのが気持ちいい。

https://p-bandai.jp/hobby/special-1000011991/

https://bo2.ggame.jp/jp/ms_stage/ms_detail.php?ms=tvgr5pps

トーリスリッターは両肩にサブ・アームが2基組み込まれていることや、インコム・ブレードも装備しているなどプレイバリューが高めで面白いガンプラです！それではさっそくレビューしていきます。

ＨＧ 1/144 トーリスリッターレビュー！

トーリスリッター開封！

それではさっそく、『ＨＧ 1/144 トーリスリッター』を紹介していきます。プレミアムバンダイで発売されたキットなので、モノトーンカラーとなっています。ランナーやパーツは完全に新規造形となっています。インコム用のワイヤーも付属しています。

『ＨＧ 1/144 トーリスリッター』各パーツレビュー！

続いて『ＨＧ 1/144 トーリスリッター』の各パーツをみていきましょう！
頭部パーツはガンダムのツインアイは＋ジムのゴーグルといった形で、ペイルライダーの系譜を感じることができます。

頭部パーツのパーツ分割とても細かくて、RGかな？というくらいのパーツ構成になっています。
頭部裏はしいたけディティールとなっているのがチャームポイントです。

トーリスリッターのバックパックはオリジナル規格となっていて、ミキシング素材として使うには難しいかもしれません。おそらく、スラスター・バインダーやインコムのサイズが大きく重量も結構あるので、それを支える必要があるからです。。

インコムブレードはすっぽりとはめ込むことができるので、保持力抜群です！

脚部にはフットパーツの先が尖っているので、デザイン的にも先鋭的ですね！合わせ目がなく、直線的なラインとなっている脚部です。

続いて腕部ユニットを取り付けてみました。これで素体の完成です。ネオ・ジオン製ということですが、連邦の技術も取り込まれているので面白い意匠となっていますね！

上腕部前側がビームサーベルラックとなっています。可動域は良好で腰、腕部、脚部と自由にポージング可能です。

印象的なデザインのバックパックです。インコムユニットが上下反対に取り付けているのは御愛嬌。
マウント時にはビーム・ガンとして機能するハイバービームサーベルです。バトオペ２ではチュンチュン弾幕を形成してくれるので、エイムが下手くそな時でもなんとかなる武装です。

ショルダーアーマーのデザインの一部みたいになっている、サブ・アームです。ハイパービームサーベルもしっかりと握れるよう凹凸が付いています。

ちなみに、股下には3mmジョイントの穴が開口されていません。代わりにアクションベースの接続パーツが付いています。

付属品一覧です。ハイパー・ナックルバスターやバウから転用されたシールドなど、ユニークな武装を保持しています。

はい！『HGUC トーリスリッター』の完成です。少し大型なこともあって、インパクトがあるガンプラですね！

機動戦士ガンダム外伝「ミッシングリンク」からのキットで、プレミアムバンダイ限定品として3300円で販売されています。このキットは、ジオン軍が捕獲したペイルライダーをネオ・ジオンとアナハイムが共同で改修した機体で、名前の由来は「死の騎士」です。特徴的なのは、HADESシステム、インコム、サブアームを搭載している点で、ガ・ゾウムやバウなど第一次ネオ・ジオン抗争（ZZ）に登場するMSから転用された多彩な武装を装備しています。