HGBD:R 1/144 ガンダム G-エルス 改造中
はい、みなさんこんにちは!
ブログを開設してから1年が経過しましたので、少しずつブログを改良しているみかん一等兵です。
今後はガンプラをはじめて作る方に向けた記事も書いていきたいと思っています。
さて、前回に引き続き格好良い『G-セルフ』をつくるために『G-エルス』の改造を少しずつ進めていきます。
アンテナ延長&ショルダーアーマーをスジボリしたG-セルフ
今回の製作テーマのひとつに、“スジボリから逃げない”を掲げているので頑張りたい所存。
ちなみにG-エルスのキットでG-セルフが再現できるか検証していますので、よかったらこちらもご覧ください。

おやじの紙やすり
削り心地抜群の紙やすり
さて、今回の本題である使い心地抜群の『やすりの親父』を紹介していきます。
パッチケージのファンキーな親父が特徴的なアイテムですね。
管理人はAmazonで「220番、400番、600番」の3つを購入。
今回紹介する「やすりの親父」シリーズは、少しかための素材できている青色のフィルムスティックで とよくしなるやわらかい素材のスポンジスティック(グレー) の2種類があります。
使ってみた感想は、手にフィットするようなサイズ感でとても削りやすかったです。
水研ぎにも対応しているので、目詰まりがしにくく長持ちしてくれると思います。
・両面仕様:各2本入り
・178mm×18mm×厚さ3mm(1本のサイズ)
・製品サイズ:222mm×45mm×4mm 約20g
税込 440円 (本体価格 400円)
2017年11月21日発売
220番のかなり荒いやすりで面頬の内側、ひさし部分のエッジ出しを行いました。
600番のやすりで調整中。
正直なところ、グレーのスポンジスティックよりも青色のフイルムスティックの方が掘削力が高くエッジ処理にも向いていると思います。
今後は青色のフィルムスティックをカットして、ペンサンダーに取り付けてもいいかもしれませんね。

まとめ
それでは今回の投稿は以上になります。
いつもはゴッドハンドの『神ヤスリ』を愛用しているのですが、新しいヤスリを使ってみました。
比較的処理が大変な表面処理もアイテムを変えることで、新鮮な気持ちで工作することが出来ると思います。
模活時間が取りにくいのですが、次回以降もG-セルフの改造過程を投稿していきます。
また次回の更新でもよろしくお願いします。