HGBF 1/144 ジムスナイパーK9を組み立てみた!

当ページには広告が含まれています。
    目次

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9について

    イントロダクション− K9の魅力について−

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9レビュー
    らびすけ

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9!ちょうど「ガンダムチャンネル」でメイジンVSレナード兄弟戦が配信されていて、良い塩梅です。

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9ポージング

    はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
    今日は新作ガンプラである『HG 1/144 ガンダムルブリスアノクタ』の予約が開始されましたね!
    管理人はもちろん購入できていませんが、二次予約がはじまったら再チャレンジしようかなぁと思います。

    https://p-bandai.jp/hobby/special-1000016225/

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9バストアップ

    それはさておき今回は、ガンダムビルドファイターズの第18話で登場したレナード兄弟の機体、『HGBF 1/144 ジムスナイパーK9』を組み立ててみました。ベース機体である「ジムスナイパーⅡ」もモビルスーツデザインが秀逸なので、当然ながら、K9もとても格好良いガンプラに仕上がっています。

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9とドック

    この機体は、背部に装備された分離変形可能な支援機、『K9ドッグパック』が最大の特徴です。K9ドッグパックは、ジムスナイパーK9と連動して射撃を行ったり、独立して索敵や攻撃を行ったりすることができます。

    k9ドックパック

    本当に「犬」っぽさを感じられるデザインになっていて、愛嬌があります。
    単独行動が可能だったり、挟み撃ちなど多彩な戦術が可能となりスグレモノだったりします。

    K9ドックパックにはアクションベースに対応しているので、元気に戦場を駆け回っています。
    また、隠し機能として、「ブラッド・ハウンド隊」があります。

    本体後部には切り離し可能な「人員輸送用装甲車」があります。

    コンテナの中には付属されているジオン兵、『ブラッド・ハウンド隊』のフィギュアを格納することができます。
    まぁ、トイ・ストーリーに登場する「グリーンアーミーメン」みたいなものです。

    ちこのプラモデルは、2014年2月に発売されたHGBF 1/144 シリーズの第10弾のガンプラとなっています。
    ジムスナイパーⅡだけでも人気のガンプラなので、購入難易度はとても高いです。念願叶った形です。

    K9狙撃

    ちなみに管理人はヤフオク!で2700円+送料と定価以上の値段で購入しました。
    そろそろオークションでガンプラを買うのをやめたいなぁと思いつつ、ついつい、ヤフオクを覗いちゃうんですよね…。

    それでは前置きが長くなりましたが、少しだけレビューしていきたいと思います。

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9 レビュー

    豊富な武装に豊富なハンドパーツが付いてくる!

    「HGBF 1/144 ジムスナイパーK9」はプレイバリューが高いキットですね!
    豊富な武装やハンドパーツが付いてきて、オトク感があります。

    平手も付属しているのがポイントが高いですね!

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9 の上半身ですが、新規パーツを取り付けることでマッシブさが増しています。
    右肩に格納できるビートナイフもミリタリー感を演出してくれます。

    もちろん狙撃用にバイザーをかけることができます。

    上腕部の可動部についてはスタンダードな可動範囲を有しています。

    脚部については関節部分に挟み込む形式で、ビームガン用のホルスターを装備できます。
    ットの個体差かもしれませんが、少し「抜けやすい」かもしれません。

    カラーレシピ/ランナー

    新規造形ランナーは3枚新たに追加されています。
    その他は「ジムスナイパーⅡ」と共通です。

    最後に余剰パーツと付属のホイルシールとなっています。
    実はこのHGBF 1/144 ジムスナイパーK9には「EXAM」システムが搭載されているのですが、赤色のシールで補う形となっています。ここは普通に赤色のクリアーパーツのバイザーが欲しかったです。

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9 まとめ

    K9ドックパックが楽しいガンプラ

    最後に『HGBF 1/144 ジムスナイパーK9』の総評をお伝えしていきます。K9は遊び甲斐のあるガンプラです。ジムスナイパーK9本体は、プロポーションやディテールが素晴らしく、可動性も高いです。K9ドッグパックは、分離変形ギミックやコンテナの着脱ギミックなど、様々な遊び方ができます。

    ビームスナイパーライフルは大型のビーム狙撃銃になっています。それなりに重量があるので、ポージングの際にハンドパーツが外れてしまうこともしばしばありました。

    K9ドッグパックは、分離変形ギミックやコンテナの着脱ギミックなど、様々な遊び方ができます。また、ジムスナイパーK9とK9ドッグパックの連携も楽しめます。欠点としては、K9ドッグパックの接続部分が弱くコンテナが外れてしまうことがありました。

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9とドック
    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9ポージング

    はい!それでは本日の投稿は以上となります。改造中のフリーダムガンダムは難航しているので、また機を見て投稿していきたいと思います。

    HGBF 1/144 ジムスナイパーK9は魅力的なガンプラで、いつか全塗装してみたいなぁと思います。

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    シェアしていただけると励みになります!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次