HGUC 1/144 陸戦型ガンダムについて
イントロダクション


管理人も大好きな『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場する陸ガンをレビューしていきます!
最近はブログをリニューアルした関係で、過去記事350記事を見直す作業に追われています。
あ、どうも青息吐息のらびすけ一等兵です。
それはさておき、本日は、『HGUC 1/144 陸戦型ガンダム』をレビューしていきます!

https://bandai-hobby.net/item/2228/ ![]()
このガンプラは、『機動戦士ガンダム第08MS小隊』に登場する陸戦型ガンダムを最新のフォーマットで再現したものです。外装パーツは新規造形となっており、特徴的な左右非対称の胸部などが細かく表現されています。色分けも優れており、ホイルシールは少なめです。
可動域はそこそこ広く、手足の関節は90度以上大きく曲がります。シールドを立てた劇中OPの印象的なポーズも再現可能となっています。武装は、「100mmマシンガン」「ビーム・ライフル」「180mmキャノン」といった多彩なものが付属し、ウェポン・コンテナに収納できます。
組み立ては簡単で、目立つ合わせ目が少ないです。ただし、足裏には肉抜きがありますし、接地性はそれほど良くありません。また、一部の武器はトリガーガードが省略されていたり、ライフル持ち手がすぐ分離してしまったりするので、気になる方は別売りのパーツに交換すると良いかもしれません。

ディティールはあっさりめで、劇中のイメージの再現度が高いイメージです。
劇中通り、ウェザリングが似合うモビルスーツだと思うので“汚し表現”を試したくなりますね!

HGUC 1/144 陸戦型ガンダム レビュー
各パーツレビュー

まずは上半身から紹介してきます。
頭部パーツのデザインは秀逸で本当に格好良く感じます。胸部装甲もアシンメトリーとなっているのも特徴的です。



バックパックは最新キットと同じく3mmジョイント2つ穴となっています。拡張性が高い仕様ですね。

腕部や肩部装甲のディティールはあっさりしたものになっています。
このままでも十分かっこいいですし、ディティールアップの練習としても活用できそうです。



特筆すべきは上腕部の可動性です。
最新キットにも勝るとも劣らないので、自由なポージングが楽しめます。



脚部も腕部と同様に可動性は優れています。
脚部のハッチを開くと、サーベルラックとなっています。

この「HGUC 1/144 陸戦型ガンダム」は豊富な武装類が付属しています。
とくにウェポンコンテナが唯一無二の存在感を示していて、「180mmキャノン砲」を収納することもできます。


シールドにはいわゆる“輝き撃ち”が再現できるバイポッド機能があります。


コンテナを背負わせるときにはバックパックを稼働させて搭載できるようになります。
説明書/カラーレシピ
説明書レビュー










HGUC 1/144 陸戦型ガンダム まとめ
プレイバリューが高くておすすめです!

それでは最後に『HGUC 1/144 陸戦型ガンダム』を投稿していきます。
「100mmマシンガン」をはじめ、多くの武装が付属しているのでポージングが楽しいガンプラでした。

アクションスタンドを使うと量産機らしからぬヒロイックなポージングも可能です。
ブルーディスティニー3号機に外見がよく似ているので、改造しても楽しそうです。
https://bandai-hobby.net/item/2205/ ![]()












はい!ということで、『HGUC 1/144 陸戦型ガンダム』の投稿は以上となります。
このガンプラは、最新の技術で再現された陸戦型ガンダムを楽しめる一品です。08MS小隊ファンや陸戦タイプ好きにはおすすめですよ!
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