100円商品を活用!ディスプレイベースのジオラマに挑戦!!②
イントロダクション
DAISO商品を主に使用しながら、『ディスプレイベース』の制作編の続きです!目標は「劇場版SEED FREEDM]のミレニアムからの出撃シーンでの再現です!!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
さて、本日は『ディスプレイベース』制作の完結編を投稿していきます。今回は初めてディスプレイベースの制作にチャレンジしてみたのですが、何となく制作のコツが掴めました。次はもう少し、小規模なものを制作したいなぁと思います。
https://www.gundam-seed.net/freedom/mecha/mecha29.php
前回投稿した通り、今回の目指すものとして、「スーパーミネルバ級MS惑星強襲揚陸艦 ミレニアム」からの発射シーンを再現したいと思っています。なんとなく、雰囲気は近づけたのかなぁという所感があります。
それでは塗装と完成写真の投稿を中心に、「ディスプレイベース」制作過程をお伝えしたいと思います。
ディスプレイベースの設置物をつくってみた
前回の投稿ではプラ板を使い、ライジングフリーダムの後ろの構造物を制作するところまで投稿しました。
その続きとして、セリアで購入した100円の「ミニチュア トラスセット」を用いてサイドの建造物を再現してみました。
ジオラマに必要なところ以外はプラモ用ノコで切除。塗装後に瞬間接着剤で完成です。開閉式のギミックの制作を考えましたが、体力と気力の面から断念。肩の力を抜きながら制作していく所存。
最後に、出撃のシーンで映っていた「信号機」のようなものをプラ板を使って制作してみました。
作り方はシンプル(手抜き)の極地です。長方形のプラ板を用意したあと、角度を付けて瞬間接着剤で固定して制作。
最後は塗装後に100円のラピーテープを貼り付けてみました。
次回かそのあたりの投稿で、「ライジングフリーダム」の完成報告をする予定です。メインカメラを蛍光塗料で塗装してみました。しかしながら、ブルーライトを当てないとメインカメラが光らなかったので、付属のシールやラピーテープの方が良いのかなと思いました。
ライジングフリーダムは格好いいですね!もう1機体作りたいなと思っています。
塗装にチャレンジ!
それではまず、100円の写真フレームを塗装していきたいと思います!フレームがあまりにも「木」感があるので、水性塗料で色を変えたいとおもいます。
100円の水彩えのぐです。水に付けながら筆塗りしましたが、非常に伸びが良くて塗装が楽しかったです。
ザーッと筆で塗ってみました。
塗料が乾くと落ち着いた質感となり、ディスプレイベースの土台としてマッチするようになりました。このあたりはそれぞれのモデラーさんの好みだと思います。
それでは実際の塗装です。ホワイトサフ後に、水性ブラックでグラデーションができるように下地塗装を行いました。
中央ラインは結束バンドでディテールを作ってみました。
最後にモデルカステンの「ストーミーシーブルー2」で塗装して完成です。
なんとなく、戦艦っぽさが再現できたな!と思います。
https://store.modelkasten.com/shopdetail/000000003528/
【戦艦ミレニアム】ディテールベースの完成!
ジオラマ制作の面白さ
はい!ということで、「ディスプレイベース」の制作は以上となります。ディスプレイベースの制作は今年の目標のひとつではあったので、挑戦してみて良かったなぁと思いました。制作自体は非常に苦しいものでしたが…。
アクションベースを土台として仕込んであるので、アクションポーズを取ることができます。
100円のラピーテープも使いやすくて、模型製作の幅が広がりますね!
ちょっとライジングフリーダムの羽根と干渉するところは御愛嬌ということで。
以上!ディスプレイベースの制作でした。それでは次回もよろしくお願いします。
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