誰でもできるDAISO商品でジオラマ製作!
2021/10/25 製作日記
さて、今回はガンプラ製作の番外編として『雪原ジオラマ』を製作していきます。
なぜ今回雪原のジオラマを製作しようと思ったかというと、
現在製作している境界戦機『HG 1/72 メイレスビャクチ』は北海道の雪原が舞台になるからです。
[jメイレスビャクチ改修中
ジオラマ製作は当ブログ初の試みになるので上手に出来るか不安でしたが、
製作自体はとても楽しく子供と一緒に作りました。
ジオラマ製作にあたり、YouTubeや「ガンプラ テクニックバイブル本」で製作方法を調べてみました。雪原であれば『DAISO商品』で再現できるとのことなので、さっそくチャレンジしてみました。
用意したもの
用意したものは下記の通りです。
木工用ボンド (大容量のものがおすすめ)
水
重曹
土台用 写真フレーム
筆
そのほか雪石に見えるかなと思い、カラーゼオライト白、ふわっと軽いねんど白を購入。
ジオラマ用としてコンテナも購入してみました。
今のところ、メモ欄にあるアイテムだけで雪原を製作しています。
実際に作ってみよう!
① ジオラマの土台の準備
まずジオラマの土台として良い感じのフレームを購入してきました。
フレームのふちにはマスキングテープを貼っています。
② 水とボンドと重曹を混ぜてみよう
水とボンドを1:1くらいで混合水を錬成していきます。
管理人ははじめ水が多すぎたので、ボンドを大量に消費しました。
このボンド水に重曹を入れるとシャーベット状の雪ができるわけです。
雪=重曹といっても過言ではありません。
③ フレームにシャーベット状の雪を載せれば完成!
この雪に見えるのはほぼ、重曹だと思います。
想像よりドバドバ重曹をボンド水に入れることでできました。
シャーベット状の雪を筆で叩きながらフレームの上にのせていけば完成です。
とっても簡単に雪原のジオラマができたと思います。
おまけ
ジオラマに使えるかなと思い購入したコンテナです。
このまま雪を被せても良いのかなと思いましたが、おもちゃっぽいのでつや消しスプレーを吹きかけていきます。
つや消しスプレーを振りかけたあと、『リアルタッチマーカー』のブラウンで汚していきます。
リアルタッチマーカーをゴシゴシと塗ってみました。
良い感じで薄汚れてくれました。
その語にリアルタッチマーカーぼかしペンをぬりぬりしてみました。
写真のマジックのおかげか立体的に見えています。
今後、ウェザリングマーカー+チッピングでより加工していく予定です。
以上、ジオラマ製作初挑戦編でした。
まだまだジオラマにも手を加えていくので、今後もよろしくお願いします。
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