MG 1/100 ガンダムX レビュー!
イントロダクション
初めてのMGシリーズに挑戦!
1/100サイズは大きくて、サイズ的に迫力がありますね!
はい!みなさんこんにちは!管理人のらびすけ一等兵です。
当ブログを運営してから3年以上が経過しますが、実は初めてのMGシリーズだったりします。
そんな記念すべき最初のMGシリーズとして選んだのは『MG 1/100 ガンダムX』です。
普段はHGシリーズを中心にガンプラを組み立てているのですが、MGシリーズとなるとサイズ感が全然違いますね!
とにかくパーツ単位が大きくて、少しポージングするだけでも大迫力ですね!
「機動新世紀ガンダムX」はガンダム版ボーイ・ミーツ・ガールの作品として、かなり好きなシリーズです。
ハードボイルドな厳しい世界観の中、主人公の「ガロード・ラン」の逞しくも少年らしい熱血なキャラクター性が良いですね!ヒロインの「ティファ・アディール」もたいへん可愛らしいです。あとはサテライトキャノンは正義。
http://www.gundam-x.net/
ということで、今回は『MG 1/100 ガンダムX』の魅力をお伝えしていきます。
少し時間を掛けて全塗装+ぷち改修で制作予定です。
MG 1/100 ガンダムX 開封!
パッケージレビュー!
それでは『MG 1/100 ガンダムX』を開封していきます!でかい!箱!
サテライトキャノンを発射しているパッケージアート、格好良すぎないですか!
MGシリーズだけあって、少しボリューミーなランナー構成ですね!特に目を引くのは七色に光るミラーシートでしょうか。サテライトシステムの光を再現できそうで、なにやら楽しそうです。紫色のクリアーパーツも封入されていました。
あと、ガロード・ランのパイロットパーツも付いてくるのが面白いですね!MG感あります。
WEB取説
https://manual.bandai-hobby.net/menus/detail/619
カラーレシピのご参考に。
MG 1/100 ガンダムX レビュー!
各パーツのご紹介!
それでは頭部パーツから紹介してきます。メインカメラはクリアーパーツとなっています。
流石のMGということで、合わせ目がなく内部フレームがチラリと露出するところがいい感じです。
改修するところといえば、フェィスマスクを少し小型化しようかなぁと思います。
あと、アンテナを大型に挑戦してみようかな…。このままでも十分素敵な造形ではあります。
胴体部分です。胸部の照準用ガイドレーザーユニットはクリアーパーツになっていて、内部フレームのディティールがチラリと見えます。ブレストバルカンも4門装備されています。
胴体パーツにはボールジョイントが仕込まれているので、大きく体幹を反らすことが可能です。
これでポージングも思うがままって感じです。
コックピットハッチ開閉ギミックも完備されています。ブレストバルカンを金属パーツに差し替えるか、接着するとさらに見栄えが変わると思います。金属パーツの在庫あったかな…。
脚部ユニットです。内部フレームと連動して膝のパーツが可動してくれます。
可動域や安定性に優れています。
続いて腕部ユニットです。ショルダーアーマーはプレーンな仕上がりなので、スジボリポイントかもしれませんね!
上腕部は二重関節構造になっているので、可動域は優秀です。
差し色のクリアーパーツが映えますね。
膝立ちポーズも無理なくいけます!
ハンドパーツです。このキット唯一の不満点でしょうか。
ハンドパーツの軸部分が共通となっています。なので、平手や握りこぶしのパーツを選択して差し替える必要があります。もういっそのこと差し替え式ではなく、それぞれ複数のハンドパーツを用意して欲しかったです。
サテライトキャノンの基部はこのような形で背中に接続します。
シールドバスターライフルです。武器と防具の機能を合わせ持つぶっ壊れ武器です。
エネルギーの重点はサテライトシステムの下部に装着して行うようです。
大型ビームソードです。サテライトキャノンの基部にマウントされている近接戦闘用の斬撃装備です。出力高めに設定されています。
サテライトキャノンの砲身です。グレーパーツはスライドすることで、発射姿勢をとることができます。
ショルダーバルカンです。陸戦に対応するために他のMSから流用して増設した武装です。
はい!ということで、「MG 1/100 ガンダムX」のパチ組が完成です。
HGシリーズと比べると流石に制作カロリーは高めですが、組み立て箇所に難しい箇所はありませんでした。
満足度が高いキットだと思います。
MG 1/100 ガンダムX まとめ
ガンダムXファンの方には特におすすめです!
MG 1/100 ガンダムXは、1996年に放送されたアニメ「機動新世紀ガンダムX」の主役機で、サテライトキャノンという強力な兵器を搭載したガンダムです。2014年にはMGシリーズとしてプラモデル化されたました。
それでは最後に完成した『MG 1/100 ガンダムX』の写真を投稿していきます。
1/100サイズともなると撮影キットも限界に近いです。笑
ガンダムXはビームサーベルが特によく似合うガンダムですね!
そういえばシンプルスタンドは当然MGシリーズに対応していなかったので、接続軸を接着することで接続できるようにしました。
ガンダムXは躍動感あるポージングがいい感じに決まりますね!
バックパックのサテライトキャノンとリフレクターの向きを変えることで、ホバーリングモードやサテライトキャノン発射形態を再現できます。
このキットの特徴はサテライトキャノンの展開ギミックが忠実に再現されているところです。砲身の角度やリフレクターの開閉が自由に調整できます。今回は仕様していませんが、リフレクターにはミラーシートが使用されており、光の反射によって色が変化します。
はい!『MG 1/100 ガンダムX』の紹介でした!
期待以上のキットになっていて、初MGシリーズとしては大成功でした!!
これからゆるりと制作していきたいと思います。それではまた次回もよろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (4件)
ティファ・アディール、です。
コメントありがとうございます!
修正させていただきます!!
MGは初めてですか。もう1/100でもパーツが見えなくなってきてるので、HGやRG(レイザーラモンやん)はおっさんには組めねっす。PGに手を出すと大変だしな〜。
おっさんさん
コメントありがとうございます!
MGのガンダムXの後にRGジャスティスを組み立てているのですが、サイズ感のギャップを感じてます笑
PGは夢のまた夢ですが、PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダムをいつか挑戦したいとおもってます。