RG 1/144 ウイングガンダム
ガンプラ製作日記(次回作について)
はい!みなさんこんにちは!
Zガンダムが完成した喜びにたえずひたっているみかん一等兵です。
今回は『RG 1/144 ウイングガンダム』をレビューしていきます。
製作したZガンダムです。
蛍光塗料に関してはもう少しブラッシュアップが必要かな、といった塩梅でした。
そろそろ次回作を〜っということで、今月で『15周年』を迎えた機動戦士ガンダムOOに登場するガンプラを製作したいなと考えています。
それでは本日は、緻密で格好良い『RG 1/144 ウイングガンダム』をレビューしていきます。
RG 1/144 ウイングガンダム レビュー
RGシリーズのトラウマを克服!
はい!では『RG 1/144 ウイングガンダム』をレビューしていきます。
このガンプラはRGシリーズ特有の不安定さがなく、とても素晴らしいキットに仕上がっています。
そもそも、このキットの発売は2021年6月19日とRGシリーズの中でも比較的に新しいキットになっています。
管理人にトラウマを植え付けた「RGZガンダム」や、「RGエールストライク」は2012年以前の発売になるので、技術的なInnovationが置きたのでしょう。
特に管理人に衝撃をもたらした「アドバンスMSジョイント」の使用も限定的にした、というバンダイさんの判断も支持したいと思います。
「RG 1/144 ウイングガンダム」に使用しているアドバンスドMSジョイントはこれだけです。ウイングの基部に使用します。
それではカラーガイドを紹介していきます。
カラーガイド
塗装の参考にしてみてください。
本体メインカラーの白色が2色に塗り分けられていて、とても美しいカラーをしています。
各パーツレビュー
では次に各パーツを簡単に紹介していきます。
まず目を引くのが頭部の格好良さです。緻密な造形で勝利が確定した瞬間です(!?)
パーツごとの構成が細かく、パチ組みでも格好良いです。
白色×青みがかった白色のコントラスがとても良いですね!
HGシリーズのガンプラの塗装でも参考にしたいと思います。
次に腕部です。前腕のカギ爪のようなデザインが特徴ですね。
可動域もさすがのRGシリーズということで、とても優秀です。
脚部も少し丸みをおびた、流線型のデザインも美しいですね!
代表的なパーツのウイング部分です。
このガンプラが発表されたときに物議を醸し出したデザインですが、管理人はとても気に入りました。
有機的なウイングのデザインがとても格好良く、可動も良好なのでポージングを彩ってくれます。
原作のデザインを重視される方もいると思いますが、これはこれで。ということで。
最後に付属品です。ハンドパーツが豊富なので、他キットでも流用できるところも良いですね!
ちなみにサーベルラックはシールドのここに格納されています。
このギミックは楽しいですね。
RG 1/144 ウイングガンダム まとめ
RGシリーズの中でもおすすめ!な機体
それでは最後に『RG 1/144 ウイングガンダム』のパチ組みした写真を投稿していきます。
ポージングしていて、やはりウイング部分の可動がポージングの幅がひろがって良い味を出してくれます。
ウイング部分がマントのようにも見えますね!
ちなみにハンドパーツは「ガンダムヘビーアームズ」のガンプラから拝借しました。
ビーム・サーベルを構えるポージングも決まります!
はい!ということで以上になります。
スミ入れもシールも貼っていませんが、この“格好良さ”です。
組み立て自体はHGシリーズと比べると少し難易度が高いので、
ガンプラ製作に慣れた方には強くオススメできるガンプラです!
それではここまでご覧いただきまして、ありがとうございました。
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