30MMシリーズ初の「可変型量産機」
30MM 1/144 eEXM-30 エスポジット β 素組みレビュー

はい!「30分」で組み立てることができるプラモデルシリーズ、
【30MM 1/144 eEXM-30 エスポジット β】を製作したのでご紹介していきます。

30MMシリーズ初の「量産型可変機」ということで、管理人のハートを鷲づかみにしたキットとなっています。
30MMシリーズらしく拡張性が高いキットなので、いろいろなパーツを組み替えることが醍醐味だと思います。

全身に軸穴が開口しているので、差し込むことでお手軽ミキシングが楽しめます。
公式より
https://bandai-hobby.net/item/4599/![]()
30MM 1/144 eEXM-30 エスポジット βは、地球連合軍の新機体で、30MMシリーズ初の「可変型量産機」です。
機体をコアユニット化することで、可変機カスタマイズのベースとなる新機構を持ち、飛行形態への変形が可能です。量産機素体の各部位もカスタマイズが可能で、エスポジット同士や別売りのエグザビークル等と組み合わせることで、さらにカスタマイズできます。2021年10月16日に発売されました。
30MM 1/144 eEXM-30 エスポジット β まとめ

30MMシリーズ個人的にはとても魅力的なシリーズだと考えています。
拡張性や組み立てやすさ、細かいディティールなどお手頃な価格で楽しめるところが良いですね!

最近ではガンプラを買いにお店に行っても取り扱いに限りがあるので、気落ちすることが増えています。

その点30MMシリーズは購入できるお店が多いので、嬉しい限りです。
この機体については可変機ということで、航空機的なフォルムとなっています。
特に脚部の形状は垂涎もの。

脚部や上腕部については二重関節になっていて、可動域はたいへん良好です。
合わせ目も段落ち処理がされているので、合わせ目消しの必要性がない点も好印象です。
ガンプラとの互換性
そばにあったガンダムヘリオスくんのバーツとミキシングしてみました。
頭部パーツと腕部だけガンダムへリオスのパーツを使用してみました。
これはこれで面白いなーと思います。
当分先にはなりますが、オリジナルコアガンダム製作時には30MMシリーズのパーツを活用していく所存です。
以上
本日は『30MM 1/144 eEXM-30 エスポジット β』を簡単に紹介してみました。
またよろしくお願いします。
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