HG 1/144 ジンハイマニューバ について
イントロダクション
大人になってから「ジン」の良さが分かるようになりました!
銃剣が格好いい『ジンハイマニューバ』をレビューしていきます。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。みなさんは良いホビーライフをお過ごしですか?
管理人は作りかけの「RGフリーダム」の完成の目処が立ったので、気分も上々です!
さて、本日は『HG 1/144 ジンハイマニューバ』のパチ組みレビューを投稿していきます!
この機体は「107バックパックストライカー」が特徴的で、設定まわりも面白い機体です。
バックパックの高機動ストライカーは「MMI-M729」エンジンが採用されています。
これはなんと、ザフトのガンダム級モビルスーツの支援機として生産された「ミーティア」の主機の原型となったようです。
https://p-bandai.jp/item/item-1000171443/
ミーティアのブースターと似てなくもない…ですかね!
それでは簡単に『HG 1/144 ジンハイマニューバ』の魅力をお伝えしていきたいと思います!
HG 1/144 ジンハイマニューバ レビュー!
説明書/ランナーレビュー
主要ランナーは3枚で、うち1枚は新規造形となっています。
成型色はライトなグリーンをベースに、ハイマニューバの特徴的な装甲が白やグレー成型色で色分けされています。1 部分的にシールで色分けされていますが、ダクト周りなど細かい箇所は塗装が必要です。
各パーツ
HG 1/144 ジンハイマニューバは、『機動戦士ガンダムSEED アストレイ』などに登場する高機動型のジンのプラモデルです。このキットは2004年に発売されたもので、価格は1,320円(税込み)です。
なんと、11月16日に再販予定なので気になる人はチェックしてみてください。
まずは、脚部から紹介していきます。マイナスモールドみたいなジョイントに追加ブースターを取り付けます。
フットパーツの接地性は正直良くはありません。可動域自体はまずまず…といったところです。
脚部増加装甲スラスターは旋回起動性能を180%向上するとのこと。
上半身の紹介です。胸部装甲は厚めです。
首周りの可動は少々キツめです。
サイドスカートには重斬刀をマウントすることができます。
重斬刀はファンタジーのようなデザインをしているなぁ、とつくづく思っています。
最後にショルダーアーマーです。肩の白いパーツを取り付けるときにジョイント部分を破損させてしまったので、接着しています。折れやすいかもしれませんので、取り付けるときにはご注意を。
腕部の可動はやや厳しくて上腕部は90度くらいまでしか、持ち上がりません。
ただ実際にポージングしてみると、ある程度まで可動してくれるので自由度があります。
ハイマニューバの組み立てには少し手間取りましたが、しっかりと可動してくれるので満足度が高いです。
武器は重斬刀を取り付けできる新デザインのビームライフルと重斬刀が付属します。
ビームライフルは持ち手でしっかりと保持できますが、重斬刀はグリップが細めで少し抜けやすいです。
重斬刀はサイドアーマーにマウント可能で、ビームライフルの先端にも取り付けることができます。
ポージングすると精悍さが出て格好いいですね!
ちなみにアクションベースに取り付けるように、ピンバイス3.0mmで開口しています。
HG 1/144 ジンハイマニューバ まとめ
SEEDファンの方オススメしたいガンプラです!
それでは最後に『HG 1/144 ジンハイマニューバ』のポージング写真を投稿していきます。
脱着可能なを銃剣を取り付けると、ケレン味があって良い感じです。
以上!『HG 1/144 ジンハイマニューバ』のご紹介でした!ジンの高機動バージョンとして魅力的なキットです。
デザインや可動性、武装などに個性があり、HG SEEDの中でも目立つ存在です。
ジンのファンや高機動機体のファンにはおすすめのキットです。
ぜひぜひ、11月16日の再販予定日にチェックしてみてください。ではでは。
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