「虎の手」！ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウ レビュー！

ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウについて

プレミアムバンダイでまだ買える！水星の魔女外伝のガンダム！

らびすけ

大型複合武装である「虎の手」が特徴的なガンダム！ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウについてレビューします！

はい！みなさんこんにちは！らびすけ一等兵です。
さて、今回はプレミアムバンダイにて購入した、『ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウ』をレビューしていきます。
ちなみに7月23日時点では【３次：２０２３年１１月発送】が購入できるので、気になる方はおはやめに。

https://p-bandai.jp/hobby/special-1000015684/

『ガンダムルブリスジウ』は月刊ガンダムエース連載公式外伝コミック『機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート 』に登場するモビルスーツです。

モビルスーツデザインは海老川兼武が担当していることもあり、外見はとても格好いいガンダムとなっています。ガンダム・ルブリスの系譜に属するガンダムタイプのMSで、量産試作モデルの改修機と思われています。ルブリス系列のガンダムの中でも一番気に入ったガンダムです！

GUNDフォーマットという身体機能拡張技術を基幹システムとして採用しており、シェルユニットという外装で機体を保護する。シェルユニットは発光状態と非発光状態を切り替えられるようです。ガンプラではシールで再現できます。

シールの印刷はとてもきれいです。
ちなみにランナーとパッケージも紹介しておきます。

ランナーは内装フレーム以外は完全新規造形となっていて、サクサク組み立てられるパーツ数となっています。
ポリキャップレスは革命的で、少し手間が掛からなくなりましたね。

説明書

それでは簡単に『ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウ』を紹介していきます。

ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウ レビュー

ルブリスジウの形式番号はXGF-01［Ⅱ3］、全高は18.8m、重量は37.8t、パイロットはキユウ・ラボットです。
ちなみに、連載公式外伝コミック『機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート 』の第１巻は７月２５日に発売されるみたいです！管理人は絶対かいます！

ルブリスジウは組み立てやすく、デザインも気に入っているのですがシールを貼るのが少しむずかしいです。
ただ、シェルユニット発光シールの上にクリアーパーツを被せるので、少しくらいズレて貼ってもカバーできたりします。頭部の合わせ目は段落モールド化されているので、処理しなくてもイケます。

腕部の可動域は水星の魔女キット準拠です。

脚部にはスラスターがついています。股関節の接続部位が丸みを帯びているのも特徴的に思えます。

ふくらはぎ部分には段落ちモールド化されていて、合わせ目が目立ちにくいです。

脚部の可動域は腕部と比べるととても優秀です。ルブリスやエアリアル同様にフットパーツの関節部位や足裏には肉抜き穴があります。

複合武装についてはバックパックや手に持つことができます。
指の位置を変更すると、右腕だけでなく左腕にも持たせることができます。

なかなかヒロイックなプロポーションです。

ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウ　まとめ

最後に組み立てた『ＨＧ 1/144 ガンダムルブリスジウ』を紹介していきます。
「虎の手」の指は伸ばしたり、折りたたんだりすることができます。

とても威力がありそうなパンチができそうです。もう１体購入して両手で「虎の手」を装備してみたいですね！

回転式の取っ手がついているので、両手持ちが可能です。ちなみにマニピュレーターの指先には砲口を内蔵されています。

大型複合武装「虎の手」を背面に懸架しており、右腕に装着したり、遠隔操作したりできます。虎の手にはグリップが2か所あり、それぞれが可動。アーム部分には引き出し関節を採用する事でアームの展開状態を再現可能。虎の手に装備された大型のマニュピレーターの人差し指～小指までの第一、第二関節がそれぞれ独立可動し、射撃から接近戦まで幅広い戦闘スタイルを再現できるとのことです。

それでは本日の投稿は以上となります。
「虎の手」のプレイバリューが高いので、購入を迷っている方はこれを機に検討してみてください。

ではでは。