HG ガンダム・バルバトスルプスレクス 改造製作開始!

獣のようなシルエットが格好いいですね!
それでは今回から『HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス』について製作していきたいと思います。
『ガンダム・バルバトスルプスレクス』はガンダム・バルバトスの最終形態です。
主人公の三日月・オーガスも「長い」と発言するくらい名前が長いモビルスーツです。
<テイルブレード>や<両腕ルクスネイル>が特徴的で、まさに悪魔の様相したガンダムです。
個人的にはとっても格好良い機体だと考えています。以下概要です。
HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクスは、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するガンダム・バルバトスルプスの新形態です。巨大な前腕部、頭部アンテナなど獣のようなシルエットを新規パーツで忠実に再現しています。腕部内蔵のサブアームは展開可能で、着脱可能な背部武装は、リード線により攻撃状態にも可能です。グリップが伸縮可能な超大型メイスも付属しています。
価格は1,540円(税10%込)で、2017年02月11日に発売されました。
HG ガンダム・バルバトスルプスレクス 開封レビュー
たった4枚のランナーで完成!?
主要なランナー数は脅威の4枚です。
パーツ数は多くないのですが、とても格好良く製作できるのが鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラの凄い点です。
超大型メイスが目立ちます。
ハンドパーツも大きいです。
今回は爪の延長加工に調整予定です。
パーツを切り出しました。
これから表面処理を頑張ります。
HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス レビュー!
狼のような独特のフォルムが格好良いモビルスーツです。
各部のシャープ化や、スジボリを追加しつつレビューしていきます。
各パーツの紹介
頭部パーツ
大型のアンテナが特徴的です。
安全旗とアンテナのシャープ化することで、更に格好良くなりそうです。
細かくパーツ分けされているので、色分けも完璧です。
ボディパーツ
襟元の鉄火団マークが特徴的です。
※このパーツが外れやすいので塗装後に接着予定です。
【テイルブレード】
ガンダム・バルバトスルプスレクスの代表的な武装ですね。
一部合わせ目が出ていますが、段落ち処理でお茶を濁そうかと考えています。
各部のシャープ化をしていきます。
【特徴的な腕パーツ】
ガンダム・バルバトスルプスレクスで一番好きな部位、腕パーツです。
二重関節ではないので、可動域はそこそことなっています。
これまでのガンダムにはないフォルムですが、まさに【悪魔】的なパーツです。
【補助アーム】
シンプルな構造になっていますが、補助アームも再現されています。
武器も取り付けられるので、表現の幅が増やせる脅威の構造です。
【ハンドパーツ】
通常のハンドパーツと比べかなり大型となっています。
獣のような『爪』が格好良いです。
今回は爪の延長処理に挑戦します。
【脚部パーツ】
接地性抜群の脚部です。
フットパーツと腰部パーツの写真を撮りわすれました。
【HG ガンダム・バルバトスルプスレクス】素組み完成です。
素組みでも完成度が高く、かなり満足しています。
余剰パーツはガンダムバルバトスと共通となっています。
シールが豊富なので、色分けが多いということでもあります。
妥協せずに色分けも頑張る所存です。
以上
今回は『HG ガンダム・バルバトスルプスレクス』の素組みをレビューいたしました。
ゲート処理だけでもこのクオリティなので、とても格好良いです。
安価で手に入りやすい点もGOODです。
コメント