HGUC 1/144 ファントムガンダム改修中
ディテールデザインの参考書

はい!みなさんこんにちは!みかん一等兵です。
ここ最近は「機動戦士ガンダムクロスボーンガンダム ゴースト」に登場する主人公機『HGUC 1/144 ファントムガンダム』を『ゴーストガンダム』に改修しているみかん一等兵です。
もうすでに悪いクセ(ゴテゴテとしたディテール)が出ている気がしますが、やっている本人はとても楽しんでガンプラ工作に励んでいます。
まだまだずっとイジってたい…。
ランナータグでプラ板を製造していたり、使用されているガンプラの道具もDAISOの商品を使用されていたりと地に足が付いたガンプラハウツー本という印象です。
また、管理人は「Amazon unlimited」にて月刊ホビージャパンのバックナンバーが読めるので、
そちらでも参考にしています。
ということで、今回は記事内容としてまとまっていませんが、進捗報告という形で投稿していきます。
プラ板でディテールアップ
エバーグリーンのプラ板が使いやすい!
https://dc.kyosho.com/ja/evergreen_prabow_hirabou
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プラ板工作において、エバーグリーンのプラ板(平棒)が特に使いやすいです。
値段が少々お高いのと、販売店が限られているのがネックですが、あらかじめ均一の幅で裁断されているのが本当に使いやすいです。
細かく切り出せばプラ棒としても使用することができます。
フットパーツのプラ板はセイラマスオさんのディテールを真似ていたりします。
足先に使おうかとも思いましたが、全体のバランスを見て今回は使用しませんでした。
ガチャガチャしそうだったので。脚部のディテールはこのような感じです。
胸部装甲のディテールアップ
今現在でもデザイン迷い中
今回はひとつのチャレンジとして、胸部装甲のオリジナルディテールに挑戦してみました。
羽のようなデザインは“やりすぎ感”があるので、オミットするかもしれません。
管理人も上手にできるか分からず、手探り感で工作をすすめています。
とりえず、中央に四角く開口したかったので位置決めを行っています。
穴の開け方はスジ彫りの要領で線を引いたあと、ニッパーとノコ、ヤスリで無理やり開口しています。

途中の工作過程をすっ飛ばしていますが、0.3mm厚さのプラ板を底面として接着。
その後、段差ができるように1枚プラ板を重ねています。また、襟元にはプラ板を挟み込んでみました。
まだまだ改善の余地がありますが、胸部装甲にオリジナリティを持たせるようチャレンジできたのは良い体験でした。
ディテールアップの過程はとても楽しいので、まだしばらく細部の調整を行っていくと思います。
はい!ということで、本日は以上となります。
今日も今日とてガンプラライフな日々を送ります。
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