HGUC ジムスナイパーⅡ レッドポイントに挑戦!
頭部パーツのバイザー部分と頭部側面にレッドポイントを追加しています。
使用した道具は「ゴッドハンド GH-BBH-1-3 ビットブレード 平刀 5本セット」です。
さて今回は『HGUC 1/144 ジムスナイパーⅡ』のガンプラを製作する一環として、凹モールド追加と『レッドポント』を加えていきます。
題名に『簡単改造』と銘打ってますが、パーツに凹モールドを掘るのには勇気が必要でした。スジボリと合わせて少しずつステップしていきたい所存です。
「ビットブレード」は3㎜軸になっており、ピンバイス必須です。
彫刻刀のようにサクサク削ることができます。
今回は頭部パーツの改修をメインに行っていきます。
HEADパーツにディティールを追加してみよう!
アンテナを追加
模型屋さんにて各種ディティールアップパーツを購入しました。
今回は「wave J-センサーセット」をメインに使用していきます。
さっそく、J-センサーセットのパーツを組み合わせて「バルカンポッド」と「センサー」を追加してみました。
横から見た頭部パーツです。
アンテナをバイザー横にシンプルに接着してみました。
正面からみた頭部パーツです。
『ジムスナイパーⅡ』のカスタム機っぽくなってきたと思います。
ヘルメットライトを追加
『ジムスナイパーⅡ』の頭部左側に『RGザクマシンガン』スコープ部分を流用して「ヘルメットライト」を追加していきます。
ヘルメットライトの作り方はシンプルです。
どこのご家庭にもある「ザクマシンガン」のセンサー部分をニッパーで切り離します。
それを接着剤でべた付けするだけのお手軽ディティールアップです。
スジボリを追加してみよう!
スジボリガイドテープ 6mm×3m
新しく購入した「スジボリ堂 スジボリガイドテープ 6mm×3m 青」を試していきます。
普段使用している「スジボリ用ガイドテープ」と比べ厚みがあります。
曲線のパーツでもしっかりと固定できています。
頭部パーツをぐるっと囲むようにガイドテープを張ることができました。
スジボリ堂の「スジボリガイドテープ 6mm×3m 青」は幅が太いので、
細かいパーツには「スジボリガイド」が適していると思います。
今後はガイドテープを使い分けながらスジボリしていきます。
レッドポイントと追加してみよう!
ゴッドハンド ビットブレード平
「ゴッドハンド GH-BBH-1-3 ビットブレード 平刀 5本セット」を使用してスジボリ箇所のパーツを削っていきます。
ピンバイスにゴッドブレードを装着して、彫刻刀を使用するイメージで削ってみました。
ちなみに図工の時間の工作は苦手でした。
ビッドブレードで凹モールドを追加してみました。
凹モールドにはなりましたが、線がガタガタになってしまいました。
やっぱり慣れが必要ですね。
凹モールドにプラ棒やプラチップに色を塗った「レッドポイント」を追加してみました。
ガタガタ線を隠しきれていませんが、一応目的は達成できたと思います。
凹モールドの製作はビッドブレードで掘り込むより、「アタリ」として活用した方が良いかもしれません。今後はスジボリ用道具で彫り込むなど色々な方法を試していきます。
レッドポイントのまとめ
はい、今回の投稿は以上となります。
ジムスナイパーⅡを格好良くするため、スジボリとレッドポイント追加の練習を行っていきます。
まだまだ完成まで時間がかかりますが、道中を楽しんでいきたいとおもいます。
またお付き合い頂けましたら幸いです。
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