【30MM】HGUC ジムスナイパーⅡ【ミキシング編】

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    30MMシリーズのブースターとガンプラをミキシング
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    30MMシリーズでガンプラとミキシング

    さて今回は『HGUC 1/144 ジムスナイパーⅡ』のディティールアップの一環として、
    「30MM 1/144 マルチブースターユニット」にてミキシングガンプラを製作していきます。

    30MMシリーズのブースターとガンプラをミキシングを試していきました。結論として30MMシリーズとHGシリーズは同じ規格になりますが、互換性はありません。
    しかしながら、ピンバイスで接続穴を開けると問題なく装備することができます。

    30MMシリーズは低価格でありながら、緻密なモールドが彫られています。
    ガンプラと組み合わせると新しい表現ができそうですね。

    30MMとガンプラミキシングとは、30MM(30 Minutes Missions)というバンダイのプラモデルシリーズとガンプラ(ガンダムのプラモデル)を組み合わせてオリジナルの作品を作ることです。
    30MMとガンプラは、一部のパーツや穴のサイズが互換性があるため、簡単に改造可能です。
    30MMとガンプラミキシングは、自分の好みや発想によって様々な作品が作れるので、楽しく遊べるというメリットがあります。


    30MM 1/144 マルチブースターユニット

    公式ページより

    30MM 1/144 マルチブースターユニットでガンプラをミキシング

    https://bandai-hobby.net/item/3323/

    家電量販店にて¥620円で購入しました。

    30MMシリーズは「自由な組み替え」とオリジナルの世界観を楽しめる奥深いアイテムです。マルチブースターユニットも背面に装備することができますが、脚部としても活躍

    マルチブースターユニット

    それでは、現在鋭意製作中の『HGUC ジムスナイパーⅡ』にマルチブースターユニットを接続していきます。

    マルチブースターユニットの接続軸を開けていきます。もともとバックパック用に開いている軸穴に接続してみましたが、軸穴のサイズが合わずうまく接続できませんでした。

    そこで試しにピンバイスで3㎜の軸穴を開けてみました。

    ジムスナイパーⅡの背部装甲に3㎜の軸穴を作成。30MMシリーズが装備できるようになります。ピンバイスで軸穴を開けることで問題なく接続することができました。

    30MMシリーズのブースターとガンプラをミキシングを試していきました。30MMシリーズのプラモデルは拡張性が高いので、ミキシング素材に適していると思いました。

    マルチブースターユニットの可動域を確認しました。

    30MM 1/144 オプションバックパック 2

    30MM 1/144 オプションバックパック 2を活用してガンプラにミキシング「マルチブースターユニット」のほか、『30MM 1/144 オプションバックパック 2』も試してみました。

    こちらのブースターユニットは汎用性が高いので量産機のガンプラにはとても似合うと思います。


    30MMシリーズでミキシングのまとめ

    マルチブースターユニットを脚部に使用してみた。

    はい、それでは今回の投稿は以上となります。
    30MMシリーズのプラモデルはHGシリーズのガンプラとの互換性はありませんが、
    ピンバイスで軸穴を開けるだけで取り付けることが出来ます。

    緻密なディティールと拡張性、低価格を備えているのでパーツ取りとしても優秀だと思います。
    次回はいよいよ『ジムスナイパーⅡ』を塗装していきたいと思います。

    30MMシリーズのブースターとガンプラをミキシング

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