HGUC 1/144 ギャプラン
専用ブースターのインパクトが強いガンプラです!
それでは今回は、機動戦士Zガンダムに登場する可変MS『HGUC 1/144 ギャプラン』をレビューしていきます。ちなみに、ギャプランに付属する目玉アイテムである「専用大型ブースター」は後にプレミアムバンダイで単独で発売されています。
『HG 1/144 クルーザーモード用ブースター拡張セット』 は以前パチ組みしているので、
よければ過去記事もご覧ください。
HGUC 1/144 ギャプラン レビュー
エウティタの思い出など
それでは『HGUC 1/144 ギャプラン』をレビューしていきます。
発売が2003年のキットということで、最新のガンプラと比べると可動域が狭かったり合わせ目箇所が多いガンプラです。
肩や太もも脹脛など、合わせ目があります。
しかしながら「ギャプラン」という魅力的な可変型MSに、
大型ブースターが付属しているこのキットはディスプレイするだけでも確かな満足感が得られます。
管理人のギャプランとの思い出を語りますと、青春時代に熱を上げていた「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」にてよく使用していた機体でもあります。
コストは安いのですが、<<サブ射撃>>から繰り出す「ムーバブル・シールド・バインダー/ビーム・ライフル」通称腕部ダブルビーム砲がダウン属性付きでかつ、銃声補正がエグかった記憶があります。
ゲームのゲッツ砲を再現してみました笑
各パーツ/カラーガイド
それでは各パーツをご紹介していきます。頭部は全体のバランスと比べて小型になっています。組み立て感覚ですがジムやガンダムタイプとは一線を画していて、可変機構の特殊性を体験できるのでバンダイの技術力に脱帽する次第。
腕部とシールドブースターです。
シールドブースターは伸縮性があります。
脚部はあまり可動しないのと、最中割りのような合わせ目があります。
太ももはの合わせ目は加工しなくても合わせ目処理ができそうですが、脚部の合わせ目は一工夫が必要です。
ギャプランの完成です!フォルムやモビルスーツデザインはかなり好みです。
付属する武装も色分けしていない、ビーム・サーベルのみです。
カラーガイドも一応載せておきます。
最後に大型ブースターです。
かなり大型のサイズになっていて、見た目のインパクトが大です。
HGUC 1/144 ギャプラン まとめ
真価を発揮するMA形態
それでは最後に『HGUC 1/144 ギャプラン』の写真を何点か投稿します。
個人的にギャプランはMA形態で飾ることをおすすめします。
正直言ってめちゃくちゃ格好いいです。
「シールドブースター」には持ちてが付いていて射撃ポーズをとることができます。
なかなか素敵なディテールをしているので、ミキシング素材としても良いかもしれません。
ビーム・サーベルを両手持ちしてみたり。あくまでオマケのような感覚です。
この「ギャプラン」らしさを味わえるのが本キットの最大の魅力ですね!
ティターンズ側のガンプラは「ギャプラン」しか入手できなかったので、いつかジオとかアッシマーとか作りたいなぁと思っています。
それではここまでご覧頂きましてありがとうございました
ガンプラ製作日記
「HG 1/144 ガンダムエアリアル」について
https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1425175.html
はい!みなさんこんちは!みかん一等兵です。
そういえば、みなさんは「機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE」はご覧になりました?
管理人はもちろん視聴できていないのですが、ガンダム界隈が盛り上がっているようで嬉しい限りです。できれば「鉄血のオルフェンズ特別編」ともども「ガンダムFC」 とかで視聴できるようになると良いのですが…。
とりあえず、10月に発売予定になっている「HG 1/144 ガンダムエアリアル」のガンプラが、色々と新しい技術が盛り込まれているようなので発売が楽しみです。
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