2022/02/01 ガンプラ製作日記
チョップピーラー買いました!
さて、みなさんこんにちは!
もう2月ですね。モデラーの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
みかん一等兵です。
副題の通り、新しいガンプラ道具として『ヘミアイピーディ HEMIxIPD
HEMIxIPD 0174 チョップピーラー』を購入しました。
Amazon価格で「4180」円なり。
決してお安い価格ではないのですが、パーツのエッジ出しやC面処理のために購入。
パーツをカンナ掛けができ、するするとパーツを削れるアイテムです。
デザイン性に優れていて高級感があります。
付属品として緑色のスポンジが付いてきます。
このスポンジに切れ込みを入れることで、刃先を格納できるみたいです。
本日はこちらのアイテムを使って、アンクルアーマーの改修過程を投稿していきます。
HG 1/144 ガンダム端白星 アンクルアーマー改修編
スジボリは本当にニガテです…。
さて、前回に引き続き『HG 1/144 ガンダム端白星』の改造を行っていきます。
今回はアンクルアーマーのスジボリやC面処理過程をお伝えしていきます。
パチ組みでも格好良い端白星
それではまずは、スジボリのデザインを考えていきます。
正直スジボリのデザインの決め方もよく分からないので、元からあるモールドにラインを追加する方策をとりました。
基本的にはネットで公開されている他のモデラーさんの作例を真似てデザインすると良いと思います。
このような感じでガイドテープを用いてラインを固定しています。
ご覧の通り、スジボリラインがめちゃくちゃブレていますね汗
もう少し丁寧に慎重に作業していきたいと思います。
その他アンクルアーマーの正面にもスジボリを入れてみました。
ラインがガタガタになっていますが、頑張りました。
スジボリですが、蜘蛛の巣のようなきれいなラインを引ける人に憧れを抱いてます。
しかしながら自分のスキルでは真似することができないので、シンプルなラインを綺麗に弾けるように練習していく所存です。
カンナ掛けでC面処理
それでは「チョップピーラー」を試していきます。
管理人はカンナ掛け自体、ほとんど初めての工作ですがチョップピーラーを試してみました。
結論としてはとても楽しいです!すごい!
削るというより、パーツを撫でるような感覚でパーツをカンナ掛けできます。
写真では分かりにくいかもしれません。
左側がカンナ掛けをしたパーツで、左が未処理のパーツです。
C面がサクサクっと処理できました。すごい!
上から俯瞰したパーツです。
左側のパーツのエッジを鋭角に処理しています。パキッとした印象になったかと思います。
と、いうことで『ヘミアイピーディ 0174 チョップピーラー』を試してみました。
カンナ掛けが楽しくてずっとカリカリとパーツのエッジ処理に励んでいます。
お値段が高くて手を出すのを躊躇われる方は、デザインナイフでも同様の処理が行えるので是非トライしてみて下さい。
それでは今回の投稿は以上となります。
今後もよろしくお願いします。
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