【改造編⑤】HG 1/144 ガンダム端白星【塗装編】

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    2022/02/14 ガンプラ製作日記

    久しぶりの投稿につき

    みなさん、お久しぶりです!
    2月9日未明より、体調不良のためダウンしていたみかん一等兵です。
    「身体は資本」というのは本当なんだなぁと身に染みた次第です。

    不幸中の幸いといいますか、PCR検査を2回実施したところ無事に陰性でございました。PCR検査は試験管のような容器に唾液を採取する、とても簡易的な検査でした。

    ダウン中はひどい高熱だったため、布団からほとんど動けませんでした。
    診断名は「扁桃炎」ということで高熱でうなされている連休でした。

    ガンプラ製作はもちろん行えず、Twitterの素敵なガンプラ作品をみては忸怩たる思いをしたものです。

    今日になって体調も快復したので明日から社会復帰及び、ガンプラ製作に励んでいく所存です!


    HG 1/144 ガンダム端白星 塗装編

    下地塗装

    下地塗装

    まず基本的な下地塗装ですが、
    いつもの「サーフェイサーエヴォ ガンメタ」に余っている銀色塗料とスターブライトプラスで調色してみました。

    下地塗装してみるとこのような感じになりました。
    金属感の重みを感じられるので、ガンダム・フレームにはよく馴染んでいると思います。

    金色の色味を強くするとカッパーに近い雰囲気になると思います


    メインカラーのホワイト

    今回のメインカラーとして「フィニッシャーズ スーパーシェルホワイト」を選択。
    純白というより、真珠のようなまろやかな「白」色です。

    この独特な色合いがとても気に入っています。
    ガンダム端白星は白+紫色が設定色なので、紫色を少し足してみました。

    手持ちの紫色が「クリアーパープル」しかなかったので調色してみると、ほとんど変化なしでございました。今回はこの白色を使用してみます。


    その他

    アンテナなどの黄色については「橙色」と「白色」を調色。
    橙色の隠ぺい力が強いので、苦手だった黄色の塗装を克服することができました。

    続いてマントのカラーリングです。
    管理人の中ではマントのイメージは「赤色」だったので、光沢感のある赤色を目指していきます。

    下地塗装に「スターブライトブラス」を選択。

    その上から重ねるように「プレミアムレッド」を塗装しました。
    なかなか良い質感になりました。


    PRISM BLUE BLACK

    最後に少し話題になっていた「プリズムブルーブラック」を購入したので試してみました。
    こちらは高級な塗料となっています。

    塗料皿に移してみると、光の加減で青味が感じられる黒色といった雰囲気。

    塗装するとツヤのある黒色といった塩梅です。
    完全乾燥するのが楽しみです。

    さて、今回の投稿は以上となります。
    ブログの更新が久しぶりになってしまいましたが、体調に気を付けながら今後もガンプラ製作を楽しんでいく所存です。

    次回、スミ入れ、デカール貼り、ウェザリングマーカー編を投稿予定です。
    それでは今後もよろしくお願いします。

    2022/02/14 ガンプラ製作日記

    バレンタインチョコもらいました

    みなさん、こんにちはみかん一等兵です!
    少し時期から外れていますが、妻からガンダムチョコを頂きました。
    パッケージアートも秀逸なデザインです!

    少しずつ大切に味わっていきたい所存です。
    また妻には今後もガンプラ趣味を黙認いただきたいなーと切に願っております。
    育児&家事も積極的に行っていきますので!

    さて今回は、塗装が完了した【HG 1/144 ガンダム端白星】にディテールアップパーツを貼り付けていく工程を投稿していきます。

    今回は記事の分量少なめです。あしからず。

    HG 1/144 ガンダム端白星 進捗状況

    塗装を終えて

    無事に『ガンダム端白星』の塗装を終えることが出来ました。
    塗装の塗分けを頑張ってみたものの、少し「荒」があるところはご愛敬。

    「荒」が出来てしまっているところはデカールを貼りつけたり、ディテールアップパーツを接着することで見えなくしていきたいと思います。

    尚、すべてのパーツを組み合わせるのは、トップコートによる仕上げを行った後にしたいと思います。

    楽しみは取っておく主義なのでございます。


    タミヤクラフトボンドで接着

    はい!それでは市販されているディテールアップパーツを「タミヤ クラフトボンド」で接着していきたいと思います!

    「タミヤ クラフトボンド」は塗装を侵食せずに接着できる優れモノとなっています。

    腰部フロントアーマーに「ビス」のようなディテールアップパーツをクラフトボンドで接着してみました。

    クラフトボンドはクリーム状になっていますが、乾燥すると透明になるので扱いやすいです。同様にレッドチップの接着にも活躍してくれます。

    スミ入れとディテールアップパーツを接着してみました。
    ここまでくると完成まであと一息です。

    残りの工程としては「デカール貼り」、「ウェザリングマスター」の塗布、トップコートで完成する予定です。

    それでは、本日の投稿は以上となります。
    完成までお付き合い頂けましたら幸いです。

    また次回もよろしくお願いします。

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