HG 1/60 アーバレストVer.IV(緊急展開ブースター装備仕様)について
イントロダクション
はい、みなさんこんにちは!
いつの間にか肌寒くなってきて、季節がめぐっているなぁと感じているらびすけ一等兵です。
秋の夜長にはプラモデル製作が適していますよね!
さて、今回は『フルメタル・パニック! Invisible Victory』登場する『HG 1/60 アーバレストVer.IV(緊急展開ブースター装備仕様)』を製作したのでサクッとレビューしていきます。
このキットはHGシリーズですが、ガーンズバックの機体サイズは「8メートル」です。
ガンダムの「18メートル」と比べるとひと回り以上小さいので「1/60」サイズとなっています。
この機体は説明不要だと思いますが、ライトノベル原作の『フルメタルパニック!』に登場する主人公機体です。
フルメタルパニック!はミリタリー色の強い作品で、主人公の「相良 宗介」の不器用で格好良いキャラクターが人気のシリーズです。
管理人の学生時代にドハマりしていて、ライトノベル原作も何回も読み返した思い出があります。
このキットを製作した感想ですが、緊急展開ブースターのインパクトが「とにかく凄い」です。
緊急展開ブースターは飛行ユニットというよりかは、作戦行動ポイントまで輸送する意味合いが強いです。
このプラモデルはパーツ分け、可動域もガンプラ含むHGシリーズの中でも優れていて、
「ハイディティール」なプラモデルです。
原作ファンのみならず、ガンプラが買えないプラモデルファンの方にもオススメできるキットでした。
HG 1/60 アーバレストVer.IV(緊急展開ブースター装備仕様) レビュー
公式サイト
発売日2019年02月23日、価格4400円です。
通常のガンプラより高価格帯のキットになっていますが、Amazonなど通販サイトでは適正価格で購入することができます。
https://bandai-hobby.net/item/3073/
HG 1/60 アーバレストVer.IV レビュー
それでは製作した『HG 1/60 アーバレストVer.IV(緊急展開ブースター装備仕様)』をレビューしていきます。
このキットですが通常のアーバレストのカラーリングではなく、ガーンズバックカラーで成型されています。
管理人は「夜間迷彩使用」と呼んでいます。
このキットですが、パーツの差し替えで『ラムダ・ドライバ』解放シーンを再現することができます。
ミリタリー色の強いディティールが格好良いですね。
膝立ちもしっかりとポージングできます。
可動域が広いので一般の兵士が取るような射撃ポーズをとることが出来ます。
このキットにはアクションベース5が付属しています。
アクションベースがあるとポージングの幅が広がりますね。
緊急展開ブースター
緊急展開ブースターの接続軸は2つ穴になっています。
ピンバイスで開口するとガンプラにも接続できると思いますので、ミキシング素材としても活躍してくれそうです。
この緊急展開ブースターですが、かなり大型です。
とにかくモールドが密に引かれてあったりとディティールが細かくて格好良い形状しています。
ラムダ・ドライバ展開
それでは『ラムダ・ドライバ』展開ポージング集を一気にご紹介します。
「ラムダ・パンチ」です。
京都アニメーションが製作した『フルメタル・パニック!The second raid』は特に必見です。
アーバレスト最高です。
HG 1/60 アーバレストVer.IV(緊急展開ブースター装備仕様) まとめ
はい!それでは今回の投稿は以上となります。
今後もガンプラ以外のプラモデルにも挑戦していきたいと思います。
このキットは少しお値段が高いですが、適正価格で購入できます。
HGシリーズでありながらも、可動域や付属物、ラムダ・ドライバ再現など遊べるキットになっています。
カラーリングはグレーを基調にしているのですが、パーツ分けが細かいので塗装すると更に格好良くなるとも思います。
少し頭部が大きい印象があるので、すこしヤスリで整えると良いのかなって思いました。
個体差があると思いますが、頭部が外れやすいので接続軸をケアしています。
フルメタルパニック!ファンの方であれば最高のキットだと思います。
それでは次回の投稿でもよろしくお願いします。
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