HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレームについて
イントロダクション
バリエーション豊富な「ガンダムアストレイシリーズ」の原点、『HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレーム』をレビューします。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
秋の夜長にはガンプラ!ということで、日夜コツコツとガンプラを制作しています。
さて、本日は『HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム』のパチ組みレビューを投稿していきます!
ちなみに、12月には「HGSEED 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)」が再販されるので、気になる方はチェックしてみてください。
https://bandai-hobby.net/item/928/
今、ガンダムアストレイレッドフレームを購入するなら「フライトユニット」付きの方がオススメです!
ただ、今回制作した『HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム』も見所があるガンプラなので、その魅力をお伝えしていきたいと思います!
HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム レビュー!
ランナーレビュー
パッケージアートはガーベラストレートを構えていてシンプルに格好いいですね!
ランナーは新規造形となっていて、ポリキャップが赤色なのも特徴的です。
このキットの魅力のひとつである「ガーベラ・ストレート」は、刀身のメッキが美しく、鞘に収納可能です。
説明書はWEB取説サイトにて紹介
https://manual.bandai-hobby.net/?sort=new&freeword=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0
今回は趣旨を変えてWEB取説を紹介します。便利な世の中になりましたね!
「レッドフレーム」と検索するだけでも豊富なラインナップがご確認頂けるかと思います。
パーツレビュー
それではまず上半身のパーツから紹介していきます。
特徴的なのはバックパックです。背面のバックパックは下方にスライドし、その下のジョイントに様々なオプションを装備することができるようです。
左側のサイドスカートは日本刀よろしく、ガーベラストレートをマウントすることができます。
ちなみに、2003年に発売されたキットなのですが革新的なアンダーゲートを採用されています。
採用されている部分は赤いパーツとなっていて、新鮮な驚きをもたらしてくれます。
脚部中央の合わせ目が目立つところではありますが、肉感的なデザインが再現されていて、モールドも細かいです。
可動域は最新キットと比べると苦しいのですが、2003年当時ではとても優秀な可動域を備えています。
特に上腕部の可動域が優れていて、太刀を構えられるように配慮されていると思います。
キットによっては直角の90度くらいしか腕が持ち上がらないのもありますが、レッドフレームでは170度くらいまで可動してくれます。
やっぱりガーベラストレートが目立ちますね!ただ、金色は赤色の部分塗装が必要なのはご愛嬌。
なにげにビーム・サーベルも根本の放射状のデザインも凝っているのが好印象です。
デカールはジャンク屋と、パイロットのロウ・ギュールのマーキングを選択することができます。
このキットの残念なポイントですが、ビーム・ライフル用ハンドパーツのグリップが甘いので保持力に不安があるところです。
はい!完成です!少しポージングしてみるとキットの宣伝写真よりも格好良く感じます。
背面のメカメカしさもぐっとくるデザインですね!
レッドフレームは地に足がついたポージングも様になりますね!
HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレーム まとめ
フライトユニットやM1アストレイも欲しくなりました
HG 1/144 ガンダムアストレイ レッドフレームは、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズに登場する人気機体です。色が足りていない箇所は多いですが、パチ組でも満足感が得られました!
それではいくつかポージングした写真をば投稿していきます。
動きがあるとより格好良く感じますね!ガシガシ動かして輝くガンプラかもしれません!!
やっぱり上腕部の可動域が優秀ですね。ある程度自由にポージングすることができます。
太刀を構えるときに役に立ってくれます。
ポン刀×ガンダムもなかなか乙なものです。
ビーム・サーベル二刀流です。
はい!以上が『HGガンダムアストレイレッドフレーム』のレビューでした。
フライトユニット装備の再販も楽しみですね!M1アストレイとのミキシングも試してみたいところです。
また次回もよろしくお願いします。
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