HGUC MSA-0011 Sガンダム【肉抜き加工編②】

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    HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム 製作編②

    2022/03/12 ガンプラ製作日記

    HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダムレビュー

    はい!みなさんこんにちは!
    今日も今日とて「Sガンダム」を製作しているみかん一等兵です。
    完成までまだまだ時間が掛かりそうですが、マイペースに作業していく所存です。

    本日は同じブログ仲間の「試行錯誤のガンプラ作成ブログ」さんの作品を拝見して、
    グラデーション塗装を試してみたくなりました。

    試行錯誤さんのブログ

    https://allabouthossphoto.com/

    黒立ち上げ塗装とか、グラデーション塗装って憧れますよね!
    グラデーション塗装は作品に奥行きが出るので、とても格好良い塗装方法です。
    管理人も憧れている塗装です。

    エアブラシ塗装では細吹きする必要があるので、管理人の腕では塗装が難しいと思います。
    ですが、「Sガンダム」の次に製作するガンプラではグラデーション塗装にチャレンジしたいと思います。

    ちなみに、赤色のグラデーション塗装は濃い赤色の上から明るい赤色を塗っていくので合ってます?

    プラモデル製作は奥が深いので、勉強のし甲斐がありますね。

    さて、本日は『HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム』の肉抜き加工編を投稿していきます。


    HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム 肉抜き加工

    肉抜き加工編

    HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム 肉抜き加工

    肉抜き加工と題していますが、正しい定義かは不明なのであしからず。
    今回は前から試してみたかったショルダーアーマーの装甲を一部切り抜いて、内部フレームを再現する手法にチャレンジしてみました。

    “とりあえずやってみた”という感じなので、クオリティはお察しください。
    チャレンジ精神は大事ということで。

    肉抜き加工は「ミニ四駆」の軽量化を図る手法です。
    小学生のころは今よりも不器用だったので、肉抜き加工を失敗した記憶があります。
    なのでこれはリベンジでもあるのです。

    やり方もとても簡単で、まずはくり抜きたい箇所をマスキングテープで印をつけます。
    加工した後の反省点は肉抜き面積を広く取り過ぎた点です。

    あとはマスキングテープのラインを頼りにピンバイスで穴を開けていきます。
    ここまで来ると賽は投げられたという感じです。

    ニッパーなどでパーツをカットしてみました。
    結果、ま、まぁこのような感じでパーツをくり抜くことができました。

    その後、鉄ヤスリなどでくり抜き箇所をケアしていきました。

    あとは肉抜き箇所にディテールアップパーツや余剰パーツを接着して“それっぽく“仕上げたら完成です。

    完成のイメージはこのような感じです。
    ディテールアップパーツの位置を決めて、最後にパーツの裏側をプラ板で蓋します。

    ここからまた変更するかもしれませんが、なんとなく完成形をイメージすることができました。

    HGUC 1/144 MSA-0011 Sガンダム 肉抜き加工

    はい!今回の投稿は以上となります。
    少し内容が短くなりましたが、今後もディテールアップ方法について試行錯誤していきたいと思います。

    それではご覧いただきありがとうございました。

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