HGUC 1/144 スタークジェガン について
イントロダクション
今回からスタークジェガンを改造していきます!
このガンプラは<ジェガン>に追加装備を施した強化仕様機となっています。
頭部パーツは差し替えることで通常のジェガンタイプの頭部に変更できます。
さて今回から【HGUC 1/144 RGM-89S スタークジェガン】製作していきます。
スタークジェガンは機動戦士ガンダムCU第1話の冒頭「クシャトリヤ」との戦闘において、視聴者のハートをガッツリとつかんだ機体です。
今回は久しぶりに改造と全塗装していきたいと思います。
改造の方向性とか特に決めていないので、手を動かしながら考えていきたいと思います。
HGUC 1/144 スタークジェガンは、『機動戦士ガンダムUC』に登場するMS『
RGM-89S スタークジェガン』の1/144スケールモデルキットです。
特徴的なミサイルポッドやアーマーを新規造形で再現し、
重武装仕様ながらも自由なポージングが可能なキットになっています。
ハイパー・バズーカを含む武装各種やロンド・ベル隊、機体番号が収録されたマーキングシールが付属します。
価格は2,200円(税込み)です。
レビューでは、成型色や合わせ目の少なさ、武装や増加装甲の豊富さなどが評価されています。
一方で、肩のミサイルポッドが可動域を制限したり、脚の増加装甲がグラついたりするなどの欠点も指摘されています。
また、塗装が必要な部分も多く、特にバーニア内部の黄色はムラができやすいという注意点もあります。
HGUC 1/144 スタークジェガンは、ジェガンバリエーションの中でも新規パーツが多く、カラーリングが暗めのグリーンに変更されたことでほぼ新規といっていいキットになっています。
劇中でクシャトリヤと交戦した名無しのエースパイロットの活躍を再現することができるキットです。
公式ページより
https://bandai-hobby.net/item/733/
HGUC 1/144 スタークジェガン レビュー!
説明書/ランナー紹介
主要ランナー7枚と追加装甲が付属している分若干ボリューミーとなっています。
3連装ミサイルランチャーや追加装甲が魅力的なキットとなっています。
HGUC 1/144 スタークジェガン 各パーツレビュー
はい、こちらがHGUC 1/144 スタークジェガンの上半身です。
腕の可動域は2重関節機構となっていないため、最新のガンプラと比べてみても狭く感じます。
脚部です。
腕部同様に関節の可動域は狭めです。
背部バックパックとスタビライザーです。
シンプルな構造ですが、稼働するので様々な表現ができそうです。
HG 1/144 ジェスタ まとめ
はいこちらが【スタークジェガン】のビーム・ライフルのポーズです。
通常のジェガン用のビームライフルを小改造したライフルです。
追加装甲をパージしたスタークジェガンなので、スマートに見えますね。
追加装甲とスラスターを追加してみました。
3連装ミサイル・ポッドが大型なので、若干可動域が狭まります。
ビーム・サーベルで<クシャトリヤ>に接近戦を挑むところがとても印象的なMSです。
可動域が狭かったり、プロポーションもすこし「ずんぐりむっくり」とした体系ですが、
ジェガンは量産機の中でも屈指の格好良さを誇るので、オススメのガンプラです。
次回、脚部や腰部の延長加工をベースに少しずつ改造していきたいと思います。
それでは今後もよろしくお願いいたします。
コメント