HG 1/144 スサノオについて
イントロダクション
今回はミスター・ブシドー専用MSである『HG 1/144 スサノオ』をレビューしていきます。日本の甲冑のようなデザインにみえるガンプラです。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
高熱でぶっ倒れておりました(爆)最近はコロナもインフルも同時に検査することができるんですね!便利。
みなさんも季節の代わり目にはご注意を。
さて、本日は『HG 1/144 スサノオ』をレビューしていきたいと思います。モビルスーツデザインもエッジが効いていて、和製モビルスーツのような独特なプロポーションをしていますね!すこしクワガタにもみえます。
スサノオは11月30日にサ終予定の「ガンダムエボリューション」にも参戦しているので、記憶に新しいMSですね。エクバでは下格で切腹することができたりします。
https://gundamevolution.jp/unit/23
それでは本日は簡単にミスター・ブシドー専用機体である『HG 1/144 スサノオ』を紹介していきます!
HG 1/144 スサノオ レビュー!
フラッグと甲冑のような良デザイン
それではまずは上半身から『HG 1/144 スサノオ』を紹介していきます。
稲妻のようなアンテナが特にキャッチーな部分ですが、黒くて甲冑のようなデザインは気に入っています。
頭部真ん中の白いV字型のアンテナを外すと、フラッグのようなメインカメラが露出します。
シールなどは付属されていませんが、細かいギミックが好印象です。しかしながら、個体差かもしれませんが、カッチリと白いV字型アンテナがハマらなかったのが気になりました。
スサノオの特徴のひとつに、胸部装甲の開閉ギミックがあります。胸部装甲は、通常時は閉じていて防御力を高めていますが、戦闘時には開いてトライパニッシャーを発射します。トライパニッシャーは、3つのビーム砲からなる強力な攻撃で、敵の装甲を貫通します。
頭部中央には合わせ目があります。頭部から伸びたケーブルは左肩やサーベルに接続することで、強化することができます。ケレン味が効いていていい感じです!
「GNクロ−」です。サイドバインダー先端に追加された開閉式の大型クロ−です。
強化サーベルをマウントすることもできます。
長い方のサーベル「シラヌイ」、太く短い「ウンリュウ」。
付属品ですが、デザイナー福地仁氏デザインのビームチャクラムエフェクトパーツなどが再現されたキットになっています。シラヌイ、ウンリュウといった硬化サーベルも付属しています。ちなみに価格は1,650円(税込み)です。
専用台座も付属しているのはうれしい限りです。
最後に脚部を紹介していきます。ユニークな外見をしていますが、接地性は高い脚部となっています。
脚部の可動域はまぁまぁといったところです。裏側には合わせ目がありますが、あまり目立ちません。
ビール部分が可動してくれますが、フットパーツにくっつけると接地性が増してくれます。
ここでこのキット、『HG 1/144 スサノオ』の不満点を紹介したいと思います。
一番の問題点は脚部の関節強度です。ボールジョイントが軸になっていて、少しポージングすると「スポッ」と抜けてしまいます。あくまで噛み合せの問題かもしれませんが、ストレスではあったので接着剤やパテで軸を太らせると良いかもしれません。
ランナー
説明書/カラーレシピ
HG 1/144 スサノオ まとめ
和、武士、日本っぽさ
それでは最後に『HG 1/144 スサノオ』のパチ組み写真を投稿していきます。トライパニッシャー射出!ということで、ついでにチャクラムも取り付けてみました。クリアオレンジに塗装すると、より雰囲気がでるのではないでしょうか。
スサノオは、日本の神話に由来する名前とデザインを持っていますが、それを現代的にアレンジしています。スサノオは、機動戦士ガンダム00の中でも、特に目立つ存在だと思います。
サーベルを連結すると、「ソウリュウ」となります。この形態が一番のお気に入りです。
はい!以上!!HG 1/144 スサノオでした。非常に迫力があって良いガンプラです。
次回は「RGエピオン」を組み立てたいなぁと思っていますが、病み上がり後即出張なのでしばらく投稿できません。
改造中のRGフリーダムも、胸部装甲に手を加えれば全体的なアウトラインが完成するので少しずつ進めています。
それではまた次回もよろしくお願いします。
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