HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改【改造編】

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    HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改

    シャア専用機のカラーリングにしました

    ザクⅢ改シャアカラー はい!みなさんこんにちは!
    機動戦士ガンダムクロスボーン熱が再燃しているらびすけ一等兵です。
    前回投稿時の「ファントムガンダム」の製作を機に、全作品読破してしまいました。
    ぼちぼち「ファントムガンダム」の改造に着手しています。

    さて、本日は水面下に昨年末から製作を進めていた『HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改』の製作過程を投稿していきます。

    もうすでに塗装を終えているので、写真を撮って完成です。
    ご覧の通り、シャアカラーにて塗装してみました。塗装には「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」に出てくる赤いザクⅢを参考にしてみました。

    本機『HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改』はHGガンプラシリーズの3作目に発売されたガンプラです。
    なので合わせ目処理を中心に、パーツのかみ合わせが悪い箇所の手直しを中心に改修してみました。

    それでは簡単に修正ポイントをお伝えしていきます


    頭部の改修

    頭部については口のダクト部分がぱっくりと割れているので、合わせ目処理には後ハメ加工が必要です。

    なのでアンテナ部分のパーツのダボ穴を大胆にカットしていきます。

    こんな感じです。これで上からパーツを当てはめることができるようになりました。


    後ハメ加工後にメインカメラを差し込めるように、両端を小さくなるよう削って修正していきます。

    最後に指揮官用アンテナをビルダーズパーツのアンテナを流用して、立派なツノに変更しました。

    このような感じです。このあと、アンテナの土台部分が大きいので、小さく加工します。


    ディランザとミキシング

    今回はミキシングで遊びたいなぁと思ったので、同じ期待サイズのディランザくんの胴体と腕部を移植することにしました。

    ええ、もちろん“思いつき”です。

    胴体については接続軸のサイズが違うので、ディランザの接続軸をザクⅢ改に移植してみました。

    ついでにダブルゼータの大型バックパックを取り付けてみました。
    見た目が強そうになったと思いますが、いかがでしょうか。


    脚部のディテール

    頑張って合わせ目処理と、直線的なスジ彫りを施してみました。
    いつものプラ板にてディテールアップも図ります。


    調色レシピ

    ザクⅢ改シャアカラー それでは最後に調色レシピを公開していきます。
    今回は水性塗料を中心に塗装しています。ちなみに差し色のブルーグリーンは補色の関係でかなり映えています。

    メインカラーの赤色ですが、余っていた「ソードインバルスレッド」を中心に、
    濃い赤色をシャア専用レッドを選択しました。その他の白色は「ガンダムホワイト」です。

    濃い赤色と、明るい赤色の2色で塗り分けました。スジ彫りで追加したラインを色分けしています。

    その他の塗料です。
    水性塗料ではメタリックカラーの種類が限られているので、ここだけラッカー塗料を使用しています。

    関節には焼鉄色、フットパーツや膝のグレーには「メイレスケンブグレー」です。
    なかなか良いグレーでした。

    バックパックも理想のカラーで染めることができました。
    ファントムグレー+インディブルーの混色です。

    はい!以上でざっくりとした改修編でした。
    次回完成写真を撮って完了です。

    また次回もよろしくお願いします。

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