HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改
メディア化に恵まれた機体
ということで、クリスマスにちなんだカラーリングのモビルスーツ、
『HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改』をレビューしていきます。
「「ハマーン様!バンザーイ」」
と鮮烈に散華したマシュマー・セロの乗機です。
機動戦士ガンダムVSシリーズやバトオペシリーズでも登場しているので、認知度はそこそこ高いザクかと思います。
さて、本日はザクシリーズの中でも屈指の強機体『HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改』をレビューしていきます。
HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改 レビュー
パーツレビュー

それでは各パーツをレビューしていきます。
このガンプラは1999年に発売されたガンプラで、
なんとHGUCシリーズではNo.3という歴史のあるキットになっています。
パーツの構成もシンプルになっているので、組み立て自体はサクッと完了です。
画像では伝わりにくいのですが、滅茶苦茶大きいです。
ちなみにそこかしこに合わせ目がありますが、逆に合わせ目がないと物足りなさを感じるレベルのキットです。
なかなかがっしりしている機体です。
ダイナミックで印象深い後ろ姿となっています。
この機体は難しいことを考えずに、そのまま接着すれば合わせ目処理を行えます。
カラーガイド
HGUC初期のガンプラにしては、いろいろなギミックがあるので楽しいガンプラです。

HGUC 1/144 AMX-001ザクIII改 まとめ
このキットはミキシングで遊びます
関節の可動とかは年代もののガンプラを感じさせてくれますが、そこそこポージングも楽しめます。
頭部まわりのデザインが格好いいですね!
おまけ
塗装するとそれなりにマッチしてくれると信じたいところです。
はい!ということで本日のレビューは以上となります。
よろしくお願いします。

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