HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザーム【レビュー】

当ページには広告が含まれています。
    目次

    HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザーム

    ガンダムビルドダイバーズRe:RISEは良いアニメ

    HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザーム レビュー はい!みなさんこんにちは!みかん一等兵です。
    今回は『HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザーム』をレビューしていきます。

    本キットはBOOKOFFで1800円で販売されていたので、迷わず購入しました。
    以前は店頭でもよく見掛けたガンプラだったのですが、いまではレアなキットになっていると思います。

    発売は2019年12月7日、価格は2420円でした。

    THEヴィラン的なデザインをしていて、特に右腕の「ゼルトザームアーム」が悪魔的な印象となっています。

    ミキシングや改造パーツとしても“アリ”ですね!
    それでは本機を簡単にレビューしていきます。


    ランナーレビュー

    ランナーについては新規造形ランナーと、ガンダムMK-Ⅲのランナーがあります。
    そういえばガンダムMK-Ⅲでガンプラで販売していたっけ?と疑問に思ったので、調べてみました。

    結果としてプレミアムバンダイで販売されていて、現在は購入が難しいようです。残念!


    HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザーム レビュー

    パーツレビュー

    それではパーツ単位で紹介していきます。
    上半身ですが、頭部の異形なデザインが印象的ですね!
    ちなみに本キットではガンダムMK-3の頭部を再現することは出来ませんでした。

    バックパックはリライズシリーズ共通の2つ穴です。

    特徴的なゼルトザームアームです。
    フレームの展開によって延長可能です。最大に伸ばしてみるとかなり長いです。

    脚部の造形はとてもいいですね!
    ムーバブル・フレームの機構がブラッシュアップされていて、積層されたパーツとなっています。

    武装については、「ハイバーデストランス」と、「シールドバインダー/フォールディングランチャー」が付属されていて、どちらも伸縮や折りたたみ機構となっています。


    HGBD:R 1/144 ガンダムゼルトザームまとめ

    それでは最後にレビューしていきます。
    機体のクオリティがとても高く、合わせ目や可動範囲など気になる箇所はほとんどありませんでした。

    ゼルトザームアームはこれ単体で完結していて、改造キットにはもってこいなデザインをしています。

    シールドバインダー兼ランチャーもバックパックに接続しているので、ミキシング武装としても期待できそうです。

    製作していて、とても楽しいガンプラだったので入手できる機会があれば強くおすすめしたいキットでした。

    ということで、今回は以上となります。
    次回もよろしくお願いします。

    この記事が気に入ったら
    フォローしてね!

    シェアしていただけると励みになります!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次