デュエルブリッツガンダムについて
着脱式のアサルトシュラウドが楽しいガンプラ!
核動力を積んてるんだって!デュエルガンダムの活躍は嬉しい!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。さて、本日は『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に活躍した『HG 1/144 デュエルブリッツガンダム』を紹介していきます!
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ではバスターガンダムとともに秘密裏に改修されて見事に復帰したということで、喜んだ方も多いのでしょうか。
全身を覆うアサルトシュラウドが特徴的なMSなのですが、戦死したニコルの愛機「ブリッツガンダム」を彷彿とされる武装を追加しているところが胸熱ポイントです。
ちなみに両肩部のアサルトシュラウドは「IM-627G 自律誘導中距離空対空ミサイル トーレンス」、「MA-M99E ビームサーベル マグナセクティオ」、「MA-M1600/D2 高エネルギービーム砲」といった武装が格納されているので、かなりボリュームがあります。
ガンプラでは肩周りのボリュームが結構あるので、可動域が制限されてしまいます。
ガンプラでも各種武装の展開ギミックが再現されているのが嬉しいところですね!
続いてブリッツガンダムの武装である有線式ロケットアンカー「XM53S ピアサーロック グレイプニールII」の紹介です。上腕部に取り付けている武装となっていて、付属のリード線を取り付けることで射出ポーズも再現できます。
三本の爪をグワッと展開することもできます。グレイプニールそれ自体のデザインも格好いいので、ミキシング素材にもいいかもしれませんね!
右腕には「XM61 超高速運動体貫徹弾 ランサーダートII」を装備。ブリッツガンダムとはことなり2連装になっていますね。ミラージュコロイドと相性が良さそうな武装です。
ということで、『HG 1/144 デュエルブリッツガンダム』アサルトシュラウドのレビューでした!
SEEDアクションシステムが採用されていて、本来なら肉感的な可動域を楽しめるキットです。しかしながら、アサルトシュラウドを取り付けていると、可動域が制限されるところが悲しいところです。
とはいえ、発売・再販即完売となるくらい人気のガンプラとなっていて、入手は困難です。ブリッツガンダムの要素が追加されているのでますます魅力的なデュエルガンダムとなっています。
素のデュエルガンダム
続いてアサルトシュラウドを取り外した、素の「デュエルガンダム」です。外装がないぶんグリグリと可動してくれます。
後ろ姿はすっきりとしていてスマートな意匠となっていますね。
上半身もグッと反らすこともできます。フロントアーマーの溝が気になるところでもありますが、アサルトシュラウドを取り付けるためにはいたし方なし。
腰部だけでなく上腕部の可動域もすごいことに。
続いて脚部の気になるところをチェックしていきます。合わせ目のように見える「脚部中央の分割線」は段落ちモールドになっているのでご安心を。
はい!素デュエルの完成です!劇中のイメージに近いプロポーションだと思います!
175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフルを構えてみました。ポージングが楽しいです。
はい!ということで、『HG 1/144 デュエルブリッツガンダム』をレビューしました!これから発売されるライトニングバスターも楽しみですね!それではまた次回もよろしくお願いします。
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