HG 1/144 ジョニー・ライデン専用ゲルググ レビュー!について
イントロダクション
2024年6月現在、プレミアムバンダイにてまだまだ予約できるようです。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
先日まで東京に出張していて、スキマ時間にお台場へ。ようやくお台場ユニコーンを観ることができました!
もう後ろ姿がセクシーすぎて興奮しっぱなしでした。感無量…!
ユニコーンガンダムのまわりには国籍問わずに多くの人だかりが出来ていたので、世界中で人気なんだなぁと嬉しくなりました。
さて、本日はプレミアムバンダイで再販されている真紅の稲妻が駆る『HG 1/144 ジョニー・ライデン専用ゲルググ 』をレビューしていきます。以下、ジョニゲル。
https://comic-walker.com/detail/KC_001222_S?episodeType=first
最近、ジョニー・ライデンの帰還を読み始めていたところに再販されたので、期待しながら組み立てました。
結論からすると、ベースとなっているガンプラが2006年に発売された「HG シャア専用ゲルググ」だったので、少し残念なキットでした。
ただ、高機動型ゲルググの特徴的なB型バックパックや、ロケット・ランチャーは新規造形パーツとなっていたので、この部分はとても格好良く感じました。それではサクサクっとレビューしていきます!
HG 1/144 ジョニー・ライデン専用ゲルググ レビュー!
いざ、開封!
ランナーは上記のような形で、比較的コンパクトにまとまっている印象です。
ジョニー・ライデン機専用マーキングシールも付属されています。
ジョニゲルの各パーツレビュー!
頭部についてはゲルググらしいデザインとなっています。
頭部のモノアイの可動は頭部上位のヘルメットを外すことで、直接角度を変更できます。
ゲルフフは胴体中央のコックピットハッチが丸型なのが、チャームポイントですよね!
2006年当時のガンプラとはいえ、胴体を反らしたり横に傾けることができます。
バックパックカバーを外してB型バックパックを取り付けます。ビームナギナタはバックスカートにマウント可能です。
脚部についてはふくらはぎ中央の合わせ目が目立ちます。可動域はお世辞にも良いとは言えず膝立ちポーズは難しいです。しかしながら、フットパーツを引き出すことができ、そこから露出するバーニアがなんともいえない色気を演出しています。
ハンドーパーツは平手も付属されているのが、嬉しいところです。上腕部は二重関節構造とはなっていなので、そこそこの可動域を有しています。ショルダーアーマーの中央には合わせ目があります。
武装はゲルググの装備一式が付属。そのほか、ロケットランチャーは新規造形パーツとなっています。このロケットランチャーの造形がとても格好良く、気に入っています。
はい!ということで、ジョニゲル完成です!機体色がはっきりとした赤×黒ということで、なかなか格好良いのではないでしょうか。
付属のマーキングシールを貼らないとどこか寂しく感じるので、今回は貼ってみました。
高機動用のB型ランドセルもメカメカしくて良い感じです。
HG 1/144 ジョニー・ライデン専用ゲルググ まとめ
これぞ真紅の稲妻!
はい!それでは最後に完成したジョゲルのポージングした写真を投稿していきます。ちなみに3mmジョイント用のアクションベースには非対応なので、股関節に取り付けられるようにピンバイスで開口しています。
二重関節構造にはなっていないとはいえ、ある程度腕部を引き出すことができるのでロケランを両手持ち可能です。
はい!ということで、HG 1/144 ジョニー・ライデン専用ゲルググのレビューでした!以上!
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