HG 1/144 百里とガンプラくじ 2023について
イントロダクション
今回は『HG 1/144 百里』をレビューしていきます。
大型のバックパックを備えていて、ユニークなモビルスーツです。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
突然ですが、みなさんは「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ2023」にチャレンジされましたか?
https://1kuji.com/products/gunpla6
ソリッドクリアの限定ガンプラがGETできる…かも、ということで、管理人はもちろんチャレンジしてみました!
個人的にはダブルオーダイバーを狙っていきたいと思います。
くじ1回790円ということで、高額なくじなので4回だけ引いてきました。
それでは結果をお伝えしたいと思います。
J賞アクリルスタンド3つ、I賞ダンブラー1つ、という結果に…(泣)
約3200円も支払ってガンプラなしという結果に撤退を余儀なくされたましたとさ。
タンブラーの絵柄がニューガンダムだったのでそこは良しとしましょうか。
みなさんも近所のセブンイレブンでガンプラのくじがあったらチャレンジしてみてください。
A賞のMGフリーダムをもしかしたら790円でGETできるかもです。
さて、本題ですがパケ絵のラフタが可愛らしい『HG 1/144 百里』をレビューをしていきたいと思います。
HG 1/144 百里は、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するテイワズ所属の可変MSです。このキットは、2015年11月に発売されたHGシリーズの一つで、価格は1,320円(税10%込)です。この記事では、このキットの特徴やメリット、デメリットについてレビューします。
HG 1/144 百里について
えっ!そこにナックルガードがあるの!?
百里は「複眼」&大型の輸送機みたいなバックパックを備えた“変わり種”のモビルスーツだなぁと思っていたのですが、一番のユニークポイントはナックルガードです。
かなり大型なバックパックの一部にナックルガードがマウントされており、腕部開放時に腕に装着するということで、そこ外れるの!?と思った次第。
百里の活動環境は特徴的な背部バックパックの影響が強く、機体の重量バランスが悪いので宇宙空間での運用が主体となります。その設定をガンプラに活かしたかどうかは不明ですが、自立は難しいのでスタンドが付属されています。
ちなみに、バックパックを接続しないと、百里の胸部〜背部装甲が露出していて中途半端な印象を受けますね。
複眼もかなりユニークですが、色分けがされていないので、部分塗装が必要です。
もうひとつ、百里の特筆すべき点は可動域が優秀なところです。鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラなので、可動性は高く、ポージングの自由度は高いです。最新の水星の魔女のガンプラより可動範囲はひろいかもしれません。
特に、腰部や足部の可動は、飛行形態への変形にも対応しており、しなやかな動きを再現できます。ディテールも、百里の特徴的な頭部や胸部、腕部などは、細かく再現されています。
最後にこのキットの武装について紹介します。このキットには、劇中に登場するライフルが2セット付属しています。ライフルは、飛行形態時にはバックパックの両脇に装備できます。
飛行形態は、劇中で見せた高速移動や空中戦のシーンを再現するのに最適です。また、飛行形態に変形する際に取り外した腕は、バックパックに収納できます。
説明書のカラーレシピ
HG 1/144 百里まとめ
飛行形態への変形が魅力的なキット
それでは最後に組み立た「百里」を紹介していきます。
久しぶりに鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラを組み立てたのですが、可動域が優秀で自由にポージングができました。一風変わったガンプラを作りたい方にオススメしたいガンプラだと思います。
飛行形態が魅力的なキットですが、色分けが足りていない部分も多くシールで補う必要があります。
以上です!
それではまた次回の更新でもよろしくお願いします。
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