HG 1/72 メイレスビャクチについて
イントロダクション
さて、みなさんこんにちは!
今回は期待の新作ロボットアニメ「境界戦機」外伝フロストフラワーの主人公機、
『HG 1/72 メイレスビャクチ』の素組みレビューを投稿していきます。
さて、「境界戦機」ですが「Amazon Prime」でも視聴できるので時間を気にせずにアニメを見ることが出来るようになりました。
アニメ「第2話」と「第3話」を視聴してみると「メイレスケンブ」の製造元が判明したり、ヤタガラスに参加することで世界観が広がりました。どんどん面白さが加速していると思います。
現状「アモウ」くんの戦う動機づけが弱いので、ベースキャンプが急襲された第4話の展開が楽しみです。
さて、今回から製作していく『HG 1/72 メイレスビャクチ』ですが、頭部に関しては「メイレスケンブ」より好みな形状をしています。今作は当ブログ初となる「ウェザリング」と「ジオラマ製作」に挑戦していきたいと思います。
特に「ジオラマ製作」に関しては作り方を調べながらになりますが、製作過程を楽しみたいと思います。
https://bandai-hobby.net/item/4642/
HG 1/72 メイレスビャクチ レビュー
製作してみた感想
さて、ここからが本題の『HG 1/72 メイレスビャクチ』の素組みレビューを行っていきます。
価格:2,640円(税10%込) | 発売日:2021年09月25日発売
製作した印象ですがメイレスケンブと似ているようで、頭部や脚部の形状が大きく異なります。
武装については互換性があります。
「メイレスビャクチ」は『四連装弾誘導携行発射機』通称ミサイルポッドが特徴的な機体です。
ミサイルポッドには展開ギミックはないので、残念といえば残念な部分です。
可動域は素晴らしいのひとこと。
膝立ポーズも自然に決まります。
鳥の脚部のような形状は好みです。
接地性も良いのでポージングも決まります。
メイレスケンブの太刀を流用してみました。
近接戦闘ポーズも格好いいですね!
『境界戦機』のプラモデルは商品展開が豊富で工業デザインなところが魅力です。
パーツの構成も大きいので、プラモデルの組み立てが初めての方で安心して製作できると思います。
それでは今回の投稿は以上です。
次回は「メイレスビャクチ」の表面処理やスジボリなどを行っていきます。
また次回の投稿でもよろしくお願いします。
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